2008年11月01日
趣味を満喫するオーシャンビューポタ
独身の三連休。
なぁ~にしよ~カナ~?
どぉ~こいこ~カナ~?
そんな時、ふと思いつきました。
そうだ、白浜に行こう!
家のすぐ近くから、白浜行きの高速バスがでているんデス。
前々から乗ってみたかったんデス。
秋晴れの三連休。
白浜のオーシャンビューを堪能しようっ!


そう思いつき、BD-1とともにバスに乗り込みました。
朝7時半に南海和歌山市駅を出発して、白浜まで約3時間。
コーヒーを片手に本を読んでいると、
あっ!
という間に白浜に到着。
三段壁前で下車しました。
『白浜名勝めぐり』
1つ目は、そそり立つ高さ50mの断崖絶壁、三段壁。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来する
といわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、
岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合う光景は、まさに ダイナミック!

ダイナミックな三段壁から、北上すると次に見えてくるのが、千畳敷。

千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は
第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食され、これまた壮大!
自然が創り出す壮大な景色にエネルギーをもらい、
リズミカルにペダルを漕いで、さらに北上。
今回は、『崎の湯』はパスして白良浜に到着。
文字どおり真っ白でサラサラの砂。

ん?
ん??
気づきました?
BD-1のフレームに縛り付けてあるモノ。
そう、竿です。釣り竿。

南紀の名勝とオーシャンビューを堪能しつつ、


いいポイントがあったら、チョイとやってみようと思いまして・・・。
白良浜近くにある釣具屋さんに行って、情報収集でも・・・
と、そこで目にしたのはっ!!
衝撃の魚拓イカ拓!!!

4.9kg、1.22Mのあおりちゃん!?
デカイっ!デカすぎる・・・。
釣り場は、三段壁。
あげな壮大な岩礁には、こげなデカイあおりちゃんがおるったい!
スゴかぁ~!
スケールが違うばいっ!
ものすんごいものを目にして興奮冷めやらぬまま、オーシャンビューポタを続けます。
次なる名勝は、円月島。

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高島」といい、
臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m,東西35m,高さ25mの小島で、
島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから
「円月島」と呼ばれ親しまれています。
日本の夕陽百選にも選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別らしいです!

そして、そして、
白浜に来たら必ず行くところ、『京大白浜水族館』。

水族館としては小さいながら、500種以上の水生生物を展示しており、
とりわけ、イソギンチャクやカニ・ヒトデなどの無脊椎動物のコレクションは、
日本でも有数の種類数を誇ります。
南紀の海を再現したパノラマ水槽だってあります。

1Mを超える巨大ウツボ!

白浜はウツボ料理が名物なんです。
知ってました?
ナミフエダイ
なんともトロピカルな模様しとるのぉ~
不思議な水生生物たちに心癒され、さらにオーシャンビューポタは続きます。
33~34号線沿いは、まさにオーシャンビュー!!

いやぁ~贅沢、贅沢。
まさにタイトル通りの『オーシャンビューポタ』。
絶景を横目に、気分良く北上します。
田辺市街を抜け、田辺漁港、天神崎に到着です。

デイエギングをやってみるも、反応なし。
でも、真昼間だってのにイワシのボイルがありました。
さすが南紀は魚の活性が違うねぇ~!
国道42号線に乗り、
『和歌山市まで、あと100km』
という標識を見る度に、
「これ、真剣に漕げば家まで帰れるんちゃう!?」
と思いましたが、今回はあくまでポタ。
修行ではなく、『オーシャンビューを楽しむ』のが目的です。
と、その時っ!!
こんなモノを発見っ!!
『生涯釣道楽』。

憧れの人生です。
ついつい、立ち止まって記念撮影。
(「釣太郎」みなべ店前にて)
この名文句に気を良くして、堺漁港、森の鼻で夕まずめエギングを開始~!
休日とあって、周りには多くのエギンガーが・・・。
と、その時、
ギュい~ん!!
キタぁ~!!!
揚がってきたのは、ナイスサイズのあおりちゃん。

モンスターサイズとまではいきませんでしたが、
食べごろサイズのあおりちゃんをゲットできました。
辺りも暗くなってきたことだし、
18:30にみなべ町役場からバスに乗って帰ってきたのでした。
大きな地図で見る
走行距離:40km
走行時間:2時間16分
最高時速:40km/h
連休にも関わらず、渋滞に合うことなく快適なバスの旅になりました。
なぁ~にしよ~カナ~?

どぉ~こいこ~カナ~?
そんな時、ふと思いつきました。
そうだ、白浜に行こう!

家のすぐ近くから、白浜行きの高速バスがでているんデス。

前々から乗ってみたかったんデス。
秋晴れの三連休。
白浜のオーシャンビューを堪能しようっ!



そう思いつき、BD-1とともにバスに乗り込みました。
朝7時半に南海和歌山市駅を出発して、白浜まで約3時間。
コーヒーを片手に本を読んでいると、
あっ!
という間に白浜に到着。
三段壁前で下車しました。
『白浜名勝めぐり』

1つ目は、そそり立つ高さ50mの断崖絶壁、三段壁。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来する
といわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、
岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合う光景は、まさに ダイナミック!


ダイナミックな三段壁から、北上すると次に見えてくるのが、千畳敷。
千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は
第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食され、これまた壮大!

自然が創り出す壮大な景色にエネルギーをもらい、
リズミカルにペダルを漕いで、さらに北上。
今回は、『崎の湯』はパスして白良浜に到着。
文字どおり真っ白でサラサラの砂。
ん?
ん??
気づきました?
BD-1のフレームに縛り付けてあるモノ。
そう、竿です。釣り竿。


南紀の名勝とオーシャンビューを堪能しつつ、



いいポイントがあったら、チョイとやってみようと思いまして・・・。
白良浜近くにある釣具屋さんに行って、情報収集でも・・・
と、そこで目にしたのはっ!!

衝撃の
4.9kg、1.22Mのあおりちゃん!?
デカイっ!デカすぎる・・・。

釣り場は、三段壁。
あげな壮大な岩礁には、こげなデカイあおりちゃんがおるったい!
スゴかぁ~!
スケールが違うばいっ!
ものすんごいものを目にして興奮冷めやらぬまま、オーシャンビューポタを続けます。
次なる名勝は、円月島。
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高島」といい、
臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m,東西35m,高さ25mの小島で、
島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから
「円月島」と呼ばれ親しまれています。
日本の夕陽百選にも選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別らしいです!

そして、そして、
白浜に来たら必ず行くところ、『京大白浜水族館』。

水族館としては小さいながら、500種以上の水生生物を展示しており、
とりわけ、イソギンチャクやカニ・ヒトデなどの無脊椎動物のコレクションは、
日本でも有数の種類数を誇ります。
南紀の海を再現したパノラマ水槽だってあります。

1Mを超える巨大ウツボ!

白浜はウツボ料理が名物なんです。
知ってました?
ナミフエダイ
なんともトロピカルな模様しとるのぉ~

不思議な水生生物たちに心癒され、さらにオーシャンビューポタは続きます。
33~34号線沿いは、まさにオーシャンビュー!!


いやぁ~贅沢、贅沢。

まさにタイトル通りの『オーシャンビューポタ』。
絶景を横目に、気分良く北上します。
田辺市街を抜け、田辺漁港、天神崎に到着です。
デイエギングをやってみるも、反応なし。
でも、真昼間だってのにイワシのボイルがありました。
さすが南紀は魚の活性が違うねぇ~!

国道42号線に乗り、
『和歌山市まで、あと100km』
という標識を見る度に、
「これ、真剣に漕げば家まで帰れるんちゃう!?」
と思いましたが、今回はあくまでポタ。

修行ではなく、『オーシャンビューを楽しむ』のが目的です。
と、その時っ!!
こんなモノを発見っ!!
『生涯釣道楽』。


憧れの人生です。
ついつい、立ち止まって記念撮影。

(「釣太郎」みなべ店前にて)
この名文句に気を良くして、堺漁港、森の鼻で夕まずめエギングを開始~!
休日とあって、周りには多くのエギンガーが・・・。
と、その時、
ギュい~ん!!
キタぁ~!!!

揚がってきたのは、ナイスサイズのあおりちゃん。

モンスターサイズとまではいきませんでしたが、
食べごろサイズのあおりちゃんをゲットできました。
辺りも暗くなってきたことだし、
18:30にみなべ町役場からバスに乗って帰ってきたのでした。
大きな地図で見る
走行距離:40km
走行時間:2時間16分
最高時速:40km/h
連休にも関わらず、渋滞に合うことなく快適なバスの旅になりました。

2008年10月08日
START LINE
7月7日の七夕に願いゴトをしました。
私の願いゴトは、『タチウオ100本を釣り揚げるコト』。
この願いゴト、
私の涙ぐましい努力の甲斐あって、見事に達成されました。
そして私の奥様の願いゴト(夢)は、
『臨床検査技師になるコト』。
8月で仕事を辞め、コツコツと勉強し、
夢実現への1st STEPとして、大阪の医療専門学校を受験していました。
そして先日、試験結果が送られてきました。

見事っ!合格ですっ!
と、いうことで、奥様は
来年の4月から3年間、学生さんになられます。
専門学校の合格は、確かにオメデタイこと。
ですが、専門学校への入学は単なる通過点に過ぎません。
まずはSTART LINEに立てたということ。
これから2nd STEPに向けて、相当の努力が必要と思われます。
30歳からの挑戦。
心から応援します。
私の願いゴトは、『タチウオ100本を釣り揚げるコト』。
この願いゴト、
私の涙ぐましい努力の甲斐あって、見事に達成されました。

そして私の奥様の願いゴト(夢)は、
『臨床検査技師になるコト』。
8月で仕事を辞め、コツコツと勉強し、

夢実現への1st STEPとして、大阪の医療専門学校を受験していました。
そして先日、試験結果が送られてきました。

と、いうことで、奥様は

来年の4月から3年間、学生さんになられます。
専門学校の合格は、確かにオメデタイこと。
ですが、専門学校への入学は単なる通過点に過ぎません。
まずはSTART LINEに立てたということ。
これから2nd STEPに向けて、相当の努力が必要と思われます。
30歳からの挑戦。
心から応援します。
2008年09月07日
Salmon Hunting in 虫類川
寝れんかった。
楽しみ過ぎて、
ほとんど寝れんかった・・・。
ガソリン(芋焼酎)を摂取するも、あっという間に朝になってしまいました。
4:15分出動っ!
釣り場の管理棟に到着すると、
「今、保安員が熊の見回りに行っています」
「戻り次第、実釣開始となります」
まわりの人たちは皆、熊避け鈴をジャラジャラ鳴らし、開始の合図を待っています。
もしもの格闘に備えて、腰にナイフを付けている人までいます。
僕、釣り針しかもっとらんとですけど・・・・。大丈夫っすかね?
「熊は見当たりません。実釣開始!」
「おお~!」
これが虫類川(ちゅうるいがわ)

川幅はナント15メートル、水深50~60センチの小さな川です。
こんなに浅くて小さな川にホントにサケがおるっちゃろか?
ルアーでのサーモンフィッシングは、スプーン(12~18g)

ダイワ(Daiwa) レーザーチヌークS
にシングルフックを装着して、
底を削るようにユ~ラユラと、ゆっくり流します。
川を遡上してくる、この時期のサーモンは、
産卵体制に入っているため、ルアーを積極的に追わないそうです。
なので、『目の前に何度もチラつかせて、イライラさせてアタックさせる』のがコツだそうです。
これがナカナカ難しい・・・。
水深50~60センチの浅いところで、上手くルアーをコントロールしなくてはなりません。
しかも、流れが速いので、すぐに自分側の岸にルアーが寄ってきちゃうんです。
魚は流芯(一番流れが強い所)の底にいるので、尚難しい・・・。
と、その時
ヒ~ット!!
したのは、隣のフライフィッシャーマン。
現地の人曰く、
「はっきり言って、フライの方が釣れるよ」
そんなコト言われても、フライの道具なんて持ってきてないし・・・。
そこで考えたのが、スプーンの後ろに15cmほどリーダーを結んで、
このフライをつけた、『必殺トレーラー』

言うなれば、ルアーとフライのハーフ&ハーフ。
これでどうじゃいっ!
とキャストしてみると・・・
ゴツンっ!!!!
キタぁ~!!
ドラグがジージー止まりません。
超ひくぅ~!!!
1分ほど格闘した後、やっとのことで岸にあげられました。
45cmのPink Salmon♂ゲット!!!

すんげぇ~曳くわ。
おもしれぇ~!
徒歩でのポイント移動は、熊に出会う可能性が高いため厳禁!

移動する際は、必ずこれに乗って移動すること!
『サケ・チャリ』
コレに乗って、ちりんちり~ん♪と鳴らしながら移動します。
移動先でも『必殺トレーラー』が大活躍!


Pink Salmon♂を合計4匹捕獲して、12時に上がってきました。
【Tackle】
Rod:Shimano GAME AR-C S906L
Reel:Shimano Biomaster Mg C3000
Line:PE1号+Leader24lb
Lire:Daiwa LASER Chinook 14g + RED Fly ''必殺トレーラー''
今回の旅の目的達成!
(サーモンゲット!!)
昼からはサケの町、標津町にある『サーモン科学館』でサケのお勉強をしてきました。

今回釣り上げたPink Salmonは、北太平洋地域に広く分布しており、
天然のサケ科の魚類の中で、最も資源量が多いと言われているようです。
国内で漁獲される地域はオホーツク海、根室海峡に集中しているため、
産地以外ではあまり知名度が高くないようですが、
『サケ缶』の原材料となっているのが、この魚です。
このPink Salmonはサケ科の魚の中で、最も海に適応している魚で、
その生活史も特異だと言われています。
海へ下るサケ科の魚は、多かれ少なかれ河川で生活した後、海へと向かいます。
ところが、Pink Salmonは、川底の産卵場所から抜け出た稚魚は、すぐに海へと向かうんです。また2年で成熟するため、同じ川のPink Salmonでも隣り合った年のものは、
遺伝的な交雑は無い(必ず2年後に帰ってくる)という変わった性質をもっています。
みなさんも『標津サーモン科学館』に来れば、もれなくクリオネになれます!

北海道の夜は新鮮な海産物で一杯!
と思い、羅臼に車を走らせました。
道の駅「羅臼」で見つけたのが、コレ!
幻のカニ『イバラ』

さすがに一人でコレを食べきれそうにないので、ホッケの開きを頂きました。
羅臼といえば、昆布。
昆布〆用の昆布を大量に仕入れ、羅臼を後にしたのでした。
明日は何しよっカナ~?

楽しみ過ぎて、
ほとんど寝れんかった・・・。
ガソリン(芋焼酎)を摂取するも、あっという間に朝になってしまいました。
4:15分出動っ!
釣り場の管理棟に到着すると、
「今、保安員が熊の見回りに行っています」

「戻り次第、実釣開始となります」
まわりの人たちは皆、熊避け鈴をジャラジャラ鳴らし、開始の合図を待っています。
もしもの格闘に備えて、腰にナイフを付けている人までいます。
僕、釣り針しかもっとらんとですけど・・・・。大丈夫っすかね?

「熊は見当たりません。実釣開始!」
「おお~!」

これが虫類川(ちゅうるいがわ)

川幅はナント15メートル、水深50~60センチの小さな川です。
こんなに浅くて小さな川にホントにサケがおるっちゃろか?
ルアーでのサーモンフィッシングは、スプーン(12~18g)

ダイワ(Daiwa) レーザーチヌークS
にシングルフックを装着して、
底を削るようにユ~ラユラと、ゆっくり流します。
川を遡上してくる、この時期のサーモンは、
産卵体制に入っているため、ルアーを積極的に追わないそうです。
なので、『目の前に何度もチラつかせて、イライラさせてアタックさせる』のがコツだそうです。
これがナカナカ難しい・・・。
水深50~60センチの浅いところで、上手くルアーをコントロールしなくてはなりません。
しかも、流れが速いので、すぐに自分側の岸にルアーが寄ってきちゃうんです。
魚は流芯(一番流れが強い所)の底にいるので、尚難しい・・・。
と、その時
ヒ~ット!!

したのは、隣のフライフィッシャーマン。
現地の人曰く、
「はっきり言って、フライの方が釣れるよ」
そんなコト言われても、フライの道具なんて持ってきてないし・・・。
そこで考えたのが、スプーンの後ろに15cmほどリーダーを結んで、
このフライをつけた、『必殺トレーラー』

言うなれば、ルアーとフライのハーフ&ハーフ。
これでどうじゃいっ!
とキャストしてみると・・・
ゴツンっ!!!!

キタぁ~!!
ドラグがジージー止まりません。
超ひくぅ~!!!
1分ほど格闘した後、やっとのことで岸にあげられました。

45cmのPink Salmon♂ゲット!!!
すんげぇ~曳くわ。

おもしれぇ~!
徒歩でのポイント移動は、熊に出会う可能性が高いため厳禁!


移動する際は、必ずこれに乗って移動すること!
『サケ・チャリ』
コレに乗って、ちりんちり~ん♪と鳴らしながら移動します。
移動先でも『必殺トレーラー』が大活躍!
Pink Salmon♂を合計4匹捕獲して、12時に上がってきました。
【Tackle】
Rod:Shimano GAME AR-C S906L
Reel:Shimano Biomaster Mg C3000
Line:PE1号+Leader24lb
Lire:Daiwa LASER Chinook 14g + RED Fly ''必殺トレーラー''
今回の旅の目的達成!
(サーモンゲット!!)
昼からはサケの町、標津町にある『サーモン科学館』でサケのお勉強をしてきました。
今回釣り上げたPink Salmonは、北太平洋地域に広く分布しており、
天然のサケ科の魚類の中で、最も資源量が多いと言われているようです。
国内で漁獲される地域はオホーツク海、根室海峡に集中しているため、
産地以外ではあまり知名度が高くないようですが、
『サケ缶』の原材料となっているのが、この魚です。
このPink Salmonはサケ科の魚の中で、最も海に適応している魚で、
その生活史も特異だと言われています。
海へ下るサケ科の魚は、多かれ少なかれ河川で生活した後、海へと向かいます。
ところが、Pink Salmonは、川底の産卵場所から抜け出た稚魚は、すぐに海へと向かうんです。また2年で成熟するため、同じ川のPink Salmonでも隣り合った年のものは、
遺伝的な交雑は無い(必ず2年後に帰ってくる)という変わった性質をもっています。
みなさんも『標津サーモン科学館』に来れば、もれなくクリオネになれます!
北海道の夜は新鮮な海産物で一杯!

と思い、羅臼に車を走らせました。
道の駅「羅臼」で見つけたのが、コレ!
幻のカニ『イバラ』
さすがに一人でコレを食べきれそうにないので、ホッケの開きを頂きました。
羅臼といえば、昆布。
昆布〆用の昆布を大量に仕入れ、羅臼を後にしたのでした。
明日は何しよっカナ~?



2008年09月06日
女満別への誘い
一人旅の行き先を悩んでいたある日。
ANAから、こんなメールが来ました。
「虫類川でサーモンフィッシングを楽しみませんか?」
行くっ!
サーモン釣りたいっ!
勢いで決めたこの企画。
行先は、道東標津町にある虫類川。
女満別空港から車で約2時間のところにあります。
え?『自転車じゃないのか?』って?
最初は自転車持って行こうと思ったんでんすが、
北海道出身の人に、
「北海道はでっかいどー!」
「ナメたらいかんどー!」
と言われ、今回はレンタカーをチャーターしました。
13時関空発の飛行機で女満別空港まで約2時間。
快適な空の旅?と思いきや、
手荷物検査場で、いきなりのトラブル発生。
「釣り竿は機内に持ち込めません」
は?なんでやねん!
釣り竿で、どうやったらハイジャックできんねん!?
と、ブツブツ言うも言い分通らず、釣り竿を預けての搭乗となりました・・・。
女満別空港に到着し、さっそくレンタカーに乗って、
いざ、標津町へ!

いやぁ~それにしても、北海道はすっかり秋の空だねぇ~。
それにしても、何もないっ!
まさに広大なる田舎。

こうして、『サーモンフィッシングの旅』は始まったのでした。
虫類川でサーモンを釣るには、事前に承認証を入手する必要があります。
要は鑑札が要るってコト。

明日は、頑張ってサーモン釣るぞぉ~!
ANAから、こんなメールが来ました。
「虫類川でサーモンフィッシングを楽しみませんか?」
行くっ!
サーモン釣りたいっ!
勢いで決めたこの企画。
行先は、道東標津町にある虫類川。
女満別空港から車で約2時間のところにあります。
え?『自転車じゃないのか?』って?
最初は自転車持って行こうと思ったんでんすが、
北海道出身の人に、
「北海道はでっかいどー!」
「ナメたらいかんどー!」
と言われ、今回はレンタカーをチャーターしました。

13時関空発の飛行機で女満別空港まで約2時間。
快適な空の旅?と思いきや、
手荷物検査場で、いきなりのトラブル発生。
「釣り竿は機内に持ち込めません」

は?なんでやねん!
釣り竿で、どうやったらハイジャックできんねん!?

と、ブツブツ言うも言い分通らず、釣り竿を預けての搭乗となりました・・・。
女満別空港に到着し、さっそくレンタカーに乗って、
いざ、標津町へ!
いやぁ~それにしても、北海道はすっかり秋の空だねぇ~。
それにしても、何もないっ!
まさに広大なる田舎。
こうして、『サーモンフィッシングの旅』は始まったのでした。

虫類川でサーモンを釣るには、事前に承認証を入手する必要があります。
要は鑑札が要るってコト。

明日は、頑張ってサーモン釣るぞぉ~!

2008年08月23日
Everything is ready!
来月上旬に予定している一人旅。
(行き先は、まだナイショ。
)
以前の『刺激的!尾瀬国立公園』で、短パンTシャツ+アクアソックで雪山を攻め、
ほろ苦い思いをしたので、今回はしっかり準備を進めています。
まずは足元から、ということで、こんなモノを買っちゃいました。

THE NORTH FACE Plasma XCR Boa
●アッパー素材:Boaマルチアジャストブル・システム、GORE-TEX XCRメンブレン、
耐磨耗・撥水シンセティック・ヌバック、高通気性サンドイッチ・メッシュアッパー、
成型トゥーキャップ、銀イオン抗菌加工、Northotic人間工学多重密度フットベッド
●ボトムユニット素材:軽量EVAミッドソール、ヒールX-2 O2エアーボッド、成型TPUシャンク、
エクスクルーシブ軽量Vibramラバーアウトソール
●重量:500g
●スピードハイキング対応
●Boaシステム
●GORE-TEX XCR防水シューズ
●ハイ・アンクル・カフ
●Color: チャコールグレー×スリックロックレッド
軽快なシューズで快適に登りたいという、
スポーティなトレッキングスタイルに最適なミッドカットシューズ。
アッパー全体をステンレススチール・ワイヤーレースで均一に締める
Boaマルチアジャスタブルシステムを採用し、
下り道での締め直しもダイヤルを回すだけ!ゆるめるときもワンタッチで開放できます。
そう、紐がワイヤーなんです!しかもダイヤルを回して締めるので、解けることはありません。
軽量性と防水透湿性を誇るGORE-TEX XCR、ビブラム社との共同開発したアウトソールなど、
最新技術がふんだんに盛りこまれたトレッキングシューズ。
こだわったのは、ソールの柔らかさ。
ソールの硬いシューズは、ソールが曲がらないので、しっかり足を守れるんですが、
シューズ自体が重たくて、トレイルランニングには適しません。
下りは、ピョンピョン軽快に駆け下りたい!
体力と運動神経に自身がある人には、ソールの柔らかい、
トレイルランニング対応の靴がおススメです!
そして、新しいバッグパック。

MILLET ODYSSEE 45
【Function】防水ガセット付メインコンパートメント。ガセット付きサイドポケット。
ボトムコンパートメントへ直接アクセス可能。ボトムコンパートメントの仕切りは脱着可能。
コンプレッションストラップ。スキーホルダー。スキーキャリアー用ホルダー。チェストストラップ。
アイスアックスホルダー。ボトムにキャリーストラップ付。フラップ付きドキュメントポケット。
ウォーターボトルコンパートメント。脱着可能レインカバー。スキーループ。キーリング。
【Bag length】 42cm
【Capacity】 45L
【Weight】 1850g
【Color】 Chili/Rouge
そして寒さ対策に、ロングスリーブTシャツも準備。

THE NORTH FACE L/S UltraWick Crew
【Fabric】UltraWick × DacronQD MAXIFRESH Mesh × AGPOSS
【Function】静電気抑止糸使用/Ultra Venting
【Size】 M
【Weight】 150g
【Color】 ブラック(K)
そしてそして、帽子も。

Columbia FANNY BAY HAT
【Fabric】 ナイロン100%
【Size】 S/M
【Color】 Sand Camo
あえて帽子は、相手に見つかりにくいカモフラージュ柄にしました。
Eye wear は夏休み前に買ったし、これで準備万端。
Everything's ready!
さて、行き先はドコでしょう?
当てたヒトには豪華土産ば買ってきます。
早く9月にな~れ~。

(行き先は、まだナイショ。

以前の『刺激的!尾瀬国立公園』で、短パンTシャツ+アクアソックで雪山を攻め、
ほろ苦い思いをしたので、今回はしっかり準備を進めています。
まずは足元から、ということで、こんなモノを買っちゃいました。

THE NORTH FACE Plasma XCR Boa
●アッパー素材:Boaマルチアジャストブル・システム、GORE-TEX XCRメンブレン、
耐磨耗・撥水シンセティック・ヌバック、高通気性サンドイッチ・メッシュアッパー、
成型トゥーキャップ、銀イオン抗菌加工、Northotic人間工学多重密度フットベッド
●ボトムユニット素材:軽量EVAミッドソール、ヒールX-2 O2エアーボッド、成型TPUシャンク、
エクスクルーシブ軽量Vibramラバーアウトソール
●重量:500g
●スピードハイキング対応
●Boaシステム
●GORE-TEX XCR防水シューズ
●ハイ・アンクル・カフ
●Color: チャコールグレー×スリックロックレッド
軽快なシューズで快適に登りたいという、
スポーティなトレッキングスタイルに最適なミッドカットシューズ。
アッパー全体をステンレススチール・ワイヤーレースで均一に締める
Boaマルチアジャスタブルシステムを採用し、
下り道での締め直しもダイヤルを回すだけ!ゆるめるときもワンタッチで開放できます。
そう、紐がワイヤーなんです!しかもダイヤルを回して締めるので、解けることはありません。
軽量性と防水透湿性を誇るGORE-TEX XCR、ビブラム社との共同開発したアウトソールなど、
最新技術がふんだんに盛りこまれたトレッキングシューズ。
こだわったのは、ソールの柔らかさ。
ソールの硬いシューズは、ソールが曲がらないので、しっかり足を守れるんですが、
シューズ自体が重たくて、トレイルランニングには適しません。
下りは、ピョンピョン軽快に駆け下りたい!
体力と運動神経に自身がある人には、ソールの柔らかい、
トレイルランニング対応の靴がおススメです!
そして、新しいバッグパック。


MILLET ODYSSEE 45
【Function】防水ガセット付メインコンパートメント。ガセット付きサイドポケット。
ボトムコンパートメントへ直接アクセス可能。ボトムコンパートメントの仕切りは脱着可能。
コンプレッションストラップ。スキーホルダー。スキーキャリアー用ホルダー。チェストストラップ。
アイスアックスホルダー。ボトムにキャリーストラップ付。フラップ付きドキュメントポケット。
ウォーターボトルコンパートメント。脱着可能レインカバー。スキーループ。キーリング。
【Bag length】 42cm
【Capacity】 45L
【Weight】 1850g
【Color】 Chili/Rouge
そして寒さ対策に、ロングスリーブTシャツも準備。


THE NORTH FACE L/S UltraWick Crew
【Fabric】UltraWick × DacronQD MAXIFRESH Mesh × AGPOSS
【Function】静電気抑止糸使用/Ultra Venting
【Size】 M
【Weight】 150g
【Color】 ブラック(K)
そしてそして、帽子も。


Columbia FANNY BAY HAT
【Fabric】 ナイロン100%
【Size】 S/M
【Color】 Sand Camo
あえて帽子は、相手に見つかりにくいカモフラージュ柄にしました。
Eye wear は夏休み前に買ったし、これで準備万端。
Everything's ready!
さて、行き先はドコでしょう?
当てたヒトには豪華土産ば買ってきます。
早く9月にな~れ~。

2008年08月11日
ASAHI BREWERY in SHIKOKU
海に行っても、山に行っても、容赦なく照りつける灼熱の太陽。
あ~!ビール飲みてぇ~!







と、いうことで、愛媛県西条市にあるアサヒビール四国工場に行ってきました。

そう、工場見学をして、できたてビールを頂いちゃおうっ!って策です。

BREWERYに着いて、まず案内されたのが【映写室】。
まずここで『どげんしてビールが作られとるか?』を映像で説明してくれます。

【原料】ビールの原料は麦芽、ホップ、水の3種類。
この他、必要に応じて副原料の米、コーン、スターチ等も使用しとります。
【仕込み】
原料にお湯を加えて仕込み、
ビールをつくるのに必要な麦芽糖と栄養源をたっぷり含んだ「麦汁」ば作るとです。
工程順にそれぞれの釜から釜へ、製造途中の麦汁ば送るとです。
【発酵・熟成】
麦汁にビール酵母を加えると発酵が始まるとです。
約1週間の発酵(主発酵)を終えた若ビールは、低温で数十日間、貯蔵するとです。
この間にビールはゆっくりと静かに熟成し、調和のとれたビールが完成するとです。
【ろ過】
熟成を終えたビールは「ろ過機」を通り、務めを終えた酵母などが取り除かれ、
透明で黄金色に輝くビールになるとです。
【パッケージング】
できあがったビールは衛生管理が行き届いたフィラールームで、
酸素を追い出した缶やびん、樽に詰められるとです。
その後、入念な検査を経て出荷へと向かうとです。
【出荷】
ケース詰めされたビールは、工場内の効率化された物流システムにより
迅速かつ丁寧にトラックに積み込まれ、我が家に運ばれてくるとです。
「はよ飲ませんかいっ!」
と逸る心を抑えて、次は工場見学。
原料展示スペース : ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れるとです。
↓
仕込室 : 大きな釜の中で、ビールの元になる麦汁を作っとるのば見られます。
↓
コントロール室 : ビールの生産を24時間管理しとります。
↓
ろ過室 : 熟成したビールばろ過して、透明で黄金色に輝くビールに仕上げとります。
↓
びん詰・缶詰工程 : できあがったビールを、びんや缶にものすんごいスピードで詰めとりました。
そして、とうとう、待ちに待ったできたてビール試飲会場へ!

試飲は1人3杯まで。(おつまみ付)
そして20分の制限時間つき。
試合開始のホイッスル!
と同時にゲットしたできたてビール!!

乾ききったノドにしみわたるできたてビール!!!
う、うめぇ~!!!!!
と、止まらん。
美味すぎて、止まらんわ。
と思った、その時、
工場見学を案内してくれたお姉さんが、
缶ビールを持ってきて、美味しいビールの注ぎ方を説明してくれました。
「それでは、どなたか実際に飲んで、お味見して頂けませんでしょうか?」

「はい!ボク、飲みますっ!」
と、つい手を上げてしまった私。
ルールに反して、4杯も飲んじゃいました。
コレ、四国工場のパンフレットです

ん?「杯」の下に「-」(コースター)付いてない?
一気に飲み過ぎたばい。
へっへっへ。
次はドコのBREWERYに行っちゃろうカナ~?
あ~!ビール飲みてぇ~!







と、いうことで、愛媛県西条市にあるアサヒビール四国工場に行ってきました。
そう、工場見学をして、できたてビールを頂いちゃおうっ!って策です。


BREWERYに着いて、まず案内されたのが【映写室】。
まずここで『どげんしてビールが作られとるか?』を映像で説明してくれます。

【原料】ビールの原料は麦芽、ホップ、水の3種類。
この他、必要に応じて副原料の米、コーン、スターチ等も使用しとります。
【仕込み】
原料にお湯を加えて仕込み、
ビールをつくるのに必要な麦芽糖と栄養源をたっぷり含んだ「麦汁」ば作るとです。
工程順にそれぞれの釜から釜へ、製造途中の麦汁ば送るとです。
【発酵・熟成】
麦汁にビール酵母を加えると発酵が始まるとです。
約1週間の発酵(主発酵)を終えた若ビールは、低温で数十日間、貯蔵するとです。
この間にビールはゆっくりと静かに熟成し、調和のとれたビールが完成するとです。
【ろ過】
熟成を終えたビールは「ろ過機」を通り、務めを終えた酵母などが取り除かれ、
透明で黄金色に輝くビールになるとです。
【パッケージング】
できあがったビールは衛生管理が行き届いたフィラールームで、
酸素を追い出した缶やびん、樽に詰められるとです。
その後、入念な検査を経て出荷へと向かうとです。
【出荷】
ケース詰めされたビールは、工場内の効率化された物流システムにより
迅速かつ丁寧にトラックに積み込まれ、我が家に運ばれてくるとです。
「はよ飲ませんかいっ!」

と逸る心を抑えて、次は工場見学。
原料展示スペース : ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れるとです。
↓
仕込室 : 大きな釜の中で、ビールの元になる麦汁を作っとるのば見られます。
↓
コントロール室 : ビールの生産を24時間管理しとります。
↓
ろ過室 : 熟成したビールばろ過して、透明で黄金色に輝くビールに仕上げとります。
↓
びん詰・缶詰工程 : できあがったビールを、びんや缶にものすんごいスピードで詰めとりました。
そして、とうとう、待ちに待ったできたてビール試飲会場へ!


試飲は1人3杯まで。(おつまみ付)
そして20分の制限時間つき。

試合開始のホイッスル!
と同時にゲットしたできたてビール!!
乾ききったノドにしみわたるできたてビール!!!
う、うめぇ~!!!!!

と、止まらん。
美味すぎて、止まらんわ。
と思った、その時、
工場見学を案内してくれたお姉さんが、
缶ビールを持ってきて、美味しいビールの注ぎ方を説明してくれました。
「それでは、どなたか実際に飲んで、お味見して頂けませんでしょうか?」


「はい!ボク、飲みますっ!」

と、つい手を上げてしまった私。
ルールに反して、4杯も飲んじゃいました。

コレ、四国工場のパンフレットです


ん?「杯」の下に「-」(コースター)付いてない?
一気に飲み過ぎたばい。
へっへっへ。
次はドコのBREWERYに行っちゃろうカナ~?

2008年08月09日
剣山
夏休み、四国行脚第一弾!
徳島県にある『剣山』に行ってきました。
剣山は、西日本第2の標高(1955m)を誇る日本百名山にも選出されている霊峰です。
今回は、自転車で
ではなく、車で。
徳島道の美馬ICから、国道438号線に入り、
途中、『【黄金伝説~四国編~】折りたたみ自転車でドコマデイケルのか?』
で立ち寄った【道の駅貞光ゆうゆう館】に立ち寄り、「あん時ぁキツかったなぁ~
」
と、懐かしい思いをしました。
ここから、40kmほど山道を走ります。
これまで、高速道路でビュンビュン飛ばしてきたため、
山道の40kmの遠く感じるコト・・・。
80分ほどで、やっと『見の越』に到着。
ここで文明の利器『登山リフト』に乗って、『西島』(標高1750m)まで一気に登ります。
このリフト、15分も乗っていられるので、剣山系の景色と美味しい空気を満喫できました。

『西島』から頂上までは、
・尾根道コース(960m:40分)
・大剣道コース(1200m:60分)
・遊歩道コース(1980m:80分)
と3つのコースがあるんですが、今回は時間の都合上「尾根道コース」を選択しました。
青空と絶景を楽しみながらの登山、超気持ちイイです。

それにしても、山ってナンデこんなに涼しいんでしょう?
標高が高いってコトは太陽に近くなるはずなのに、気圧が低い所はナンデ涼しいの?
どなたか知ってたら教えてクダサイ。
真夏でも涼のある夏の山には、色んな花が咲いています。


シコクフウロ 名称調査中

もう少しすると、リンドウやレイジンソウが咲き始めます。
それにしても、さすが標高1900mを超える山、ハイペースで登ると息が上がってきます。

「これは良い高地トレーニングぅになるっ!」と25分のハイペースで登りきりました。

雲が目の高さにあって、ものすんごく近いっ!
夜ここにくれば、きっと満天の星空になるでしょう!
頂上で一休みした後は、これまた一気に駆け下りて、20分で『西島』まで戻ってきました。
リフトに乗って、車に戻り、延々と登ってきた山道を下ります。
高地トレーニングぅのお陰でお腹が空いたので、
国道438号線沿い一宇にある手打ちうどん屋さん、
その名も『田舎で暮らそうよ』に立ち寄りました。

注文したのは、剣山天然水で打った『ぶっかけうどん』

やっぱり、四国のうどんはコシがあって美味しいっス!
食後には、 『伝だんご』を頂きました。

これがまた、ヨモギの香りがものすんごくて、こしあんとベストマッチ!
飲み物は、お茶ではなく、剣山の天然水。冷たくてうめ~のなんのっ!
あまりに水が美味しいので、
お店の人にお願いして天然水をペットボトルに頂いちゃいました。
もちろん、晩酌用。
徳島県にある『剣山』に行ってきました。
剣山は、西日本第2の標高(1955m)を誇る日本百名山にも選出されている霊峰です。
今回は、自転車で

ではなく、車で。

徳島道の美馬ICから、国道438号線に入り、
途中、『【黄金伝説~四国編~】折りたたみ自転車でドコマデイケルのか?』
で立ち寄った【道の駅貞光ゆうゆう館】に立ち寄り、「あん時ぁキツかったなぁ~

と、懐かしい思いをしました。
ここから、40kmほど山道を走ります。
これまで、高速道路でビュンビュン飛ばしてきたため、
山道の40kmの遠く感じるコト・・・。
80分ほどで、やっと『見の越』に到着。
ここで文明の利器『登山リフト』に乗って、『西島』(標高1750m)まで一気に登ります。
このリフト、15分も乗っていられるので、剣山系の景色と美味しい空気を満喫できました。
『西島』から頂上までは、
・尾根道コース(960m:40分)
・大剣道コース(1200m:60分)
・遊歩道コース(1980m:80分)
と3つのコースがあるんですが、今回は時間の都合上「尾根道コース」を選択しました。
青空と絶景を楽しみながらの登山、超気持ちイイです。
それにしても、山ってナンデこんなに涼しいんでしょう?
標高が高いってコトは太陽に近くなるはずなのに、気圧が低い所はナンデ涼しいの?
どなたか知ってたら教えてクダサイ。
真夏でも涼のある夏の山には、色んな花が咲いています。



シコクフウロ 名称調査中
もう少しすると、リンドウやレイジンソウが咲き始めます。
それにしても、さすが標高1900mを超える山、ハイペースで登ると息が上がってきます。

「これは良い高地トレーニングぅになるっ!」と25分のハイペースで登りきりました。

雲が目の高さにあって、ものすんごく近いっ!
夜ここにくれば、きっと満天の星空になるでしょう!

頂上で一休みした後は、これまた一気に駆け下りて、20分で『西島』まで戻ってきました。
リフトに乗って、車に戻り、延々と登ってきた山道を下ります。
高地トレーニングぅのお陰でお腹が空いたので、
国道438号線沿い一宇にある手打ちうどん屋さん、
その名も『田舎で暮らそうよ』に立ち寄りました。
注文したのは、剣山天然水で打った『ぶっかけうどん』
やっぱり、四国のうどんはコシがあって美味しいっス!

食後には、 『伝だんご』を頂きました。

これがまた、ヨモギの香りがものすんごくて、こしあんとベストマッチ!
飲み物は、お茶ではなく、剣山の天然水。冷たくてうめ~のなんのっ!
あまりに水が美味しいので、
お店の人にお願いして天然水をペットボトルに頂いちゃいました。
もちろん、晩酌用。

2008年08月02日
ぶんだら節
連日最高気温が35℃を超える灼熱の国、和歌山。
そんな猛暑の中、
今日は和歌山市最大のお祭り「ぶんだら節」に参加してきました。
紀州おどりは今年でナント40周年!
結構歴史のあるお祭りなんですっ!

40周年記念ということもあり、
今年は去年より6連多い73連、合計約7800人の方々が参加していました。
参加者の皆さんは、荒波の中、船を出した紀伊国屋文左衛門の心意気を表現したとされる
「ぶんだら節」に合わせ、通りを練り歩きます。
第1部は、曲をアップテンポにアレンジした「ニューバージョンぶんだら21」。
色鮮やかな衣装を着た若者たちが、ぶらくり丁近くの京橋プロムナードをスタート。
砂の丸広場までの約800メートルを軽快に跳びはね、パフォーマンスを披露していました。
続いて、伝統的な「正調ぶんだら節」の連が、和歌山中央郵便局近くの六番丁交差点を出発。
法被や浴衣姿の人たちが、ゆったりとした踊りを楽しんでいらっしゃいました。

そんな中、私は・・・・。

ウサちゃんの着ぐるみの中で、汗ダクになりながら、踊っとりました。
普通に踊るだけでも、汗ダクになるっていうのに、このムートン毛皮を着て踊ると・・・
そりゃーもう!暑いのナンノっ!

人間ってこんなに汗かくんやっ!
ってくらい尋常じゃない量の汗かいとりました。
それにしてもチビっ子たちの喜ぶコト、喜ぶコト!
ものすんごい数のチビっ子たちが、握手を求めて寄ってきます。(笑)

着ぐるみの良いところ : チビっ子たちには常に笑顔、笑顔。
(汗が目に染みて、両目つぶって
歯を食いしばっていてもバレません)
半日ウサちゃんを着て、チビっ子たちのたくさんの笑顔に出会いました。


帰宅後に飲んだビールの美味いコトこの上なし!
そんな猛暑の中、
今日は和歌山市最大のお祭り「ぶんだら節」に参加してきました。
紀州おどりは今年でナント40周年!
結構歴史のあるお祭りなんですっ!

40周年記念ということもあり、
今年は去年より6連多い73連、合計約7800人の方々が参加していました。
参加者の皆さんは、荒波の中、船を出した紀伊国屋文左衛門の心意気を表現したとされる
「ぶんだら節」に合わせ、通りを練り歩きます。
第1部は、曲をアップテンポにアレンジした「ニューバージョンぶんだら21」。

色鮮やかな衣装を着た若者たちが、ぶらくり丁近くの京橋プロムナードをスタート。
砂の丸広場までの約800メートルを軽快に跳びはね、パフォーマンスを披露していました。
続いて、伝統的な「正調ぶんだら節」の連が、和歌山中央郵便局近くの六番丁交差点を出発。
法被や浴衣姿の人たちが、ゆったりとした踊りを楽しんでいらっしゃいました。

そんな中、私は・・・・。
ウサちゃんの着ぐるみの中で、汗ダクになりながら、踊っとりました。
普通に踊るだけでも、汗ダクになるっていうのに、このムートン毛皮を着て踊ると・・・
そりゃーもう!暑いのナンノっ!


人間ってこんなに汗かくんやっ!
ってくらい尋常じゃない量の汗かいとりました。
それにしてもチビっ子たちの喜ぶコト、喜ぶコト!

ものすんごい数のチビっ子たちが、握手を求めて寄ってきます。(笑)
着ぐるみの良いところ : チビっ子たちには常に笑顔、笑顔。
(汗が目に染みて、両目つぶって

半日ウサちゃんを着て、チビっ子たちのたくさんの笑顔に出会いました。



帰宅後に飲んだビールの美味いコトこの上なし!

2008年08月02日
Burn incense for ''chill-out''
8月になり、暑さは厳しくなるばかり。
あまりの暑さに、魚も釣れていないみたいだし、休日の朝くらいゆっくり寝ていよう。
と思っていたのに、蝉の鳴き声で、早朝に目が覚めました。

朝は風もなく、暑い・・・。
朝からエアコンのスイッチを入れる?
そんなコトしたら、もう外に出られなくなっちゃいます。
我が家では、扇風機が大活躍。
扇風機の優しい風に癒されながら、今朝はこんなことをしてみました。
Burn incence(お香を焚く)

優しい風と爽やかな香りに包まれて、脳が刺激されたのか、心地よい朝になりました。

ところで、お香のルーツってどこだか知ってますか?
え?京都?
いえいえ、違うんです。
意外や意外、お香のルーツは淡路島ナンデス!
【日本書記より】
西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える『流木』が打ち上げられました。
島人が、この木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むと、
すんばらしい香りが辺りに広がりました。
あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に献上し、
聖徳太子が観音像を作ったとされています。
これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。
この流木伝説の『香木』を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
今もその香木(沈香木)がご神体として枯木神社に祭られていて、
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。
皆さんも、憂鬱な朝にお香を焚いて、覚醒させてみては?

ケロケロ。涼しいケロ~。
あまりの暑さに、魚も釣れていないみたいだし、休日の朝くらいゆっくり寝ていよう。
と思っていたのに、蝉の鳴き声で、早朝に目が覚めました。


朝は風もなく、暑い・・・。

朝からエアコンのスイッチを入れる?
そんなコトしたら、もう外に出られなくなっちゃいます。
我が家では、扇風機が大活躍。
扇風機の優しい風に癒されながら、今朝はこんなことをしてみました。
Burn incence(お香を焚く)
優しい風と爽やかな香りに包まれて、脳が刺激されたのか、心地よい朝になりました。


ところで、お香のルーツってどこだか知ってますか?

え?京都?
いえいえ、違うんです。
意外や意外、お香のルーツは淡路島ナンデス!
【日本書記より】
西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える『流木』が打ち上げられました。
島人が、この木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むと、
すんばらしい香りが辺りに広がりました。
あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に献上し、
聖徳太子が観音像を作ったとされています。
これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。
この流木伝説の『香木』を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
今もその香木(沈香木)がご神体として枯木神社に祭られていて、
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。
皆さんも、憂鬱な朝にお香を焚いて、覚醒させてみては?
ケロケロ。涼しいケロ~。


2008年06月01日
お米ヒトツブができるまで 【田植え編】
ザーザー降りの雨だった昨日とは打って変わって、今日は夏を感じる行楽日和!
灼熱の太陽が照りつける今日は、
田植えばしてきました。

会社の先輩T氏の奥様の実家で田植えをされるとのことで、
ぜひ、お手伝いさせてクダサイ!!!!
ナンデモやりますけんっ!
と、お願いして1日農作業体験をしてきました。
田植えなんぞするのは、小学校以来です。
朝8時に現場に集合し、さっそく作業開始~!
まずは、稲の苗を田んぼに運び、
田植え機に苗をセットして、田植え開始~!!
この田植え機の技術には超感動っ!!

どこの会社の技術なのか?見てみると、
世界に名を馳せる日本の会社
『YANMAR』

船だけぢゃなく、農作業車も作っとったとねっ!
右手前のツマミが苗の束から適量をツマミ取り、的確に植えていくんです!
等間隔で、適量の苗を「チョンッ!チョンッ!」ってな感じで植えていきます。
【田植え機の原理】

適量の苗を摘んで、的確に、且つ等間隔で植えていく技術は
まさに絶妙っ!

T氏、田植え機の運転カナリ上手いっす!
一方、お百姓さん新人の私めの仕事は、
押っ忍!
トンボがけっす!!
田植え機がUターンしたタイヤの跡をトンボがけして、均(なら)すとです。
グランドのトンボがけには慣れとりますけん、
トンボがけなら、まかせんしゃいっ!!
と作業すること3時間、3枚の田んぼの田植えを行い、
任務完了いたしましたっ!!!

お昼ごはんをご馳走になり、お昼からは・・・。
イモ堀りばさせてもらいました。

なんとも美しい、黄金色のメークイーン!


スタールビーという、サツマイモの色をしたジャガイモまで掘らせて頂きました。

色んな農作業をさせて頂き、15時に終了~。
オツカレサマでした、と日当野菜まで頂いちゃいました。
新タマネギに掘りたてジャガイモ(メークイーン&スタールビー)に枝豆の苗。
良い勉強させて頂いた上に、お百姓さん新人の私めに
日当まで頂いちゃって、恐縮ですっ!!!

モチロン今夜は豪華晩
新タマネギサラダ、掘りたてジャガ塩バター、好物の〆サバ、yo!自家製ヌカ漬け
と、ご馳走オンパレードな豪華晩で、酒がうめぇ~のなんのっ!!

良い経験をさせて頂いたTさんとご家族にSpecial thanx!!