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Posted by naturum at

2012年08月25日

Custom-made plate

数年前、とある陶器市で知り合った陶芸家の大先生。

陶器を熱心に品定めする私に、
「兄ちゃん、どっかで店やってんのか?」
と話しかけられたことがキッカケで、仲良くさせて頂いています。

先日「タチウオ専用皿を作ってよ」
と超ワガママなリクエストをしたところ。
「できたから取りにおいで」と入電。

マジすか!?
粉引、焼き絞め、御影調と3種類も作ってくれていました☆☆☆
どーもありがとうございます!
と、今朝釣ったタチウオをプレゼントしたら、大サービスしてくれました。


こんな感じでタチウオにジャストフィット☆

秋刀魚に刺身に…、何でも使えそう♪

ありがとうございま~す!キラキラニコニコアップ  


Posted by yo! at 13:41Comments(0)Arts & Interiors

2009年07月24日

Marvelous LOUVRE!!



これは本当に絵なのか?ビックリ汗


その思いの連続でした。
それしか思い浮かびませんでした。



京都市美術館で開催されている【ルーヴル美術館展】に行ってきました。
ゆっくり見たかったので、平日に休みを取って。ニコニコ




【これぞルーヴル!】
 
17世紀のヨーロッパ絵画といえば、誰もが思い浮かべるのが
レンブラント、ベラスケス、フェルメール、ルーベンス、プッサン、ラ・トゥールらの巨匠たち・・・。
この展覧会ではこれらの美術史だけでなく、世界史においても名を残した画家たちの作品の魅力を
一堂に紹介しています。
しかも世界最大規模、35万点におよぶルーヴル美術館の所蔵品から選りすぐった出展作品
71点のうち、フェルメールの《レースを編む女》、ルーベンスの《ユノに欺かれるイクシオン》など、
およそ60点が日本初公開
その中でも、レンブラントの《縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像》、シモン・ヴーエの《エスランの聖母》などルーヴルを初めて出る作品もおよそ30点
まさに「これぞルーヴル!これぞヨーロッパ絵画の王道!」ともいえる作品群を集結させた
【ルーヴル美術館展】。



【17世紀の風俗画】

風俗画は、ありふれた庶民の生活を描いたもので、
17世紀オランダでさかんに描かれました。
そこには様々なメッセージが隠されています。
フェルメールの《レースを編む女》は堅実な家庭の理想を描くもので、
彼女のそばにある聖書と思われる書物もその意味を補強しています。
これに対してハリスの《リュートを持つ道化師》は陽気で、やや卑俗に描かれています。
当時は飲酒や喫煙、喧嘩をする庶民の姿がさかんに描かれました。
しかしこれらは、反面教師としての側面ももっていたんだと思います。
身近な生活を生き生きと描いた風俗画に、道徳的な意味合いを探すのも楽しみ方の1つです。



【究極のフェルメール】

一瞬の光をとらえて永遠の印象をそこにとどめた自然かつ幻想的な絵を描く達人・・・。
ヨハネス・フェルメールは、17世紀に活躍したオランダ画家の中で
最も評価の高い巨匠の1人です。
しかし何世紀にもわたり彼の存在は謎に包まれてきました。
寡作だったフェルメールが実際に描いたのは、「50点ほどではないか」と言われる中で、
現在残っているのは30数点に過ぎず、それらのすべてを鑑賞しようと、
世界の美術館を訪れる熱烈なファンもいるほどです。
もちろん、ルーヴル美術館も例外ではありません。
ルーヴル美術館は、フェルメールの晩年の作品2点を所蔵しており、
それらを目当てに足を運ぶ人も少なくありません。
今回、初来日した《レースを編む女》は、
フェルメール作品のなかでも小さな作品で、晩年の究極の1枚。

これが、スゴイっ!!ビックリ
カメラ・オブスクラ(camera obscura)技法を利用した彼の作品は、
他の作品とは一線を画する雰囲気を醸し出していました。

繊細で緻密・・・。
もはや絵ではないんです。
とても絵には見えないんです。

『見ている人に語りかける写真』

この言葉が一番近い表現だと思います。
この展覧会のメインに相応しい作品であり、まさに圧巻でした。テヘッキラキラ



【哲学の17世紀】

「我思う、ゆえに我あり」。
近代哲学の父とされるフランスの思想家デカルトの有名な『方法序説』の中の言葉です。
そのデカルトの肖像として最も知られている作品《ルネ・デカルトの肖像》が出品されていました。
フランス・ハルスの原作に基づくといわれているもので、
ハルスの原作といわれる作品はコペンハーゲンに所蔵されています。
どうしてオランダの肖像画家ハルスがフランスの哲学者デカルトの肖像を描いたのでしょう?
デカルトは1628年にパリからオランダに移住し、
アムステルダムやオランダ各地に滞在しており、『方法序説』もオランダで出版されたものでした。
確証こそないものの、レンブラントも素描でデカルトの肖像を制作したという記録があり、
このフランスの哲学者がオランダの画家たちに良く知られていたことが伺われます。
17世紀は近代科学の原点とされる哲学の時代でもあったんです。



【レンブラントの目力】

光と影によるドラマティックな絵画で名を馳せるオランダの巨匠レンブラントは、
その生涯に驚くほど多くの自画像を描いています。
画家としてデビューした20歳の頃から、名声を博し豪邸に住んだ壮年期、
多額の借金を抱え、破産した熟年期、そして63歳で亡くなるまで、
波乱の生涯の間に描かれた自画像は数十点にのぼり、
その時々の彼の内面の変化まで伝えています。
この展覧会に出品されている自画像は画家が27歳のときのもの。
前年に代表作の1つとなる《ニコラース・テュルプ博士の解剖学講義》で大成功を収め、
画家として明るい未来が開けた頃で、自信に満ちた、一際『目力』が印象的な作品です。
この作品には、自身のファーストネーム、“レンブラント”という署名が入っていました。
彼のフルネームは“レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン”。
ルネサンスの大巨匠、ラファエロやミケランジェロ、そしてティツィアーノにあやかって、
ファーストネームだけで署名することで、自らもこれらの巨匠に近づこうとしたのでしょう。



【額縁の秘密】
額縁付の絵画は美術館に行かなければ見ることができません。
額縁に入れると絵画は全く違う印象を与えるようになります。
構図が引き締まって見え、黒い額縁は白を、金色は冴え渡った青を強調するといわれています。
一方で額縁は、オリジナルのものは多くが消滅しており、何世紀も前に描かれた絵画に、
元々どのような額縁がついていたかについての記録はほとんどありません。
多くの場合、同時代の他の額を転用したり、あるいは、それらを真似た額が新たにつくられました。
17世紀前半のベルギーやオランダでは、
表面が磨かれた黒檀の額縁を使用することが多かったと言われています。
特にオランダは新教国のため、豪華な装飾を嫌い、
本展に出品されているレンブラントの《縁なし帽をかぶり、金の鎖をつけた自画像》も、
元は黒い額縁に飾られていたと思われます。
フランス・ハルスの《リュートを持つ道化師》では、当時のオランダの額縁の様式が守られています。

この展覧会、額縁の美しさにも驚かされました。ビックリテレビキラキラ




どの作品も、とても350~400年前に描かれたモノとは思えないほどの雰囲気を醸し出していました。

まさに、驚きの連続っ!!ビックリビックリビックリ
みなさんも、【ルーブルの秘密】を体感して、右脳を刺激してみては?




9月27日まで、
京都市美術館で開催中。



  


Posted by yo! at 21:30Comments(2)Arts & Interiors

2009年07月20日

CASTRO


ぷぅ~~~~~~ン。





ぷぅぃ~~~~~~~~~~ン。








んあっ!!!ビックリ





唯でさえ暑くて寝苦しいのに、蚊の羽音が耳に付いたら、気分はブルー。ガーン
yo!の貴重な睡眠を邪魔するヤツは許せませぬ。


と、いうことで、


毎年、夏になると必ず登場する『安眠お助けアイテム』蚊取り線香
でも、今時ほとんどの家庭が、コンセント式蚊取り器を使用しています。
昔ながらの火を使う蚊取り線香ぶたも風情があってイイんだけれど、電気式の方が安心でクリーン


飽きのこないシンプルさを追求し、
単純なカタチと単純な分割で構成され、
場所をとらない柔らかい四角い姿になったのが、
I.D.E.Aアース製薬がコラボした蚊取り器。



『CASTRO』

このスタイリッシュなスクエア型デザインなら、
蚊を撃退するために近くに置いておきたいけれど目に付かないところに・・・
なんて置き場所に悩む必要はありません。
オートオフ機能搭載で、1~8時間後には自動的にオフになるから安心。
消し忘れの心配もありません。

長時間使用しない時はコンセントコードを本体内部に巻き付けて収納でき、
よりコンパクトな状態で保管が可能。





よ~し。ニコニコキラキラ
これで、『ぷぅ~~ン』を気にせず寝れるぞ~



  


Posted by yo! at 23:38Comments(2)Arts & Interiors

2009年07月02日

Photo is …



あなたが写真を撮りたくなるのはどんなときですか?

言葉ではうまく伝えられない気持ちでも、
写真ならきっともっと伝えられる気がします。

きっと写真の数だけ、残したい想いがある。
伝えたい気持ちがある。

『Photo is ?』

あなたにとって写真とは?




写真の持つ魅力を、たくさんの人に感じてもらおうと
FUJIFILM『“PHOTO IS”10,000人の写真展2009』を開催しています。

自分の答えを、一枚の写真と言葉に込めて応募する。
プロ・アマ問わず参加できるこの企画。
特別な技術も必要なし。
『撮りたい気持ち』だけが、この写真展への参加資格。

2009年の応募はすでに締め切られ、東京会場を皮切りに、
全国20都市で写真展が開催されています。

ちょうど東京出張だったので、
皮切りとなった東京会場(東京ミッドタウン内 フジフィルム・スクエア)に行ってきました。


いやぁ〜あるわ、あるわ。
これだけ作品があったら、見るのも大変。ビックリ汗



私はいつも、見ている人に『語りかけるような写真』を撮りたいと思っています。
会場には、アットホームな作品から、鳥肌が立つほどグッとくる作品まであって、
アングルや構図、テクニックなど、すごく勉強になりました。



その中のいくつかをご紹介します。





『Photo is 思い出』
青い空をバックに沖縄で撮った動きのある一枚。
まさに『Photo is 思い出』ニコニコ







『Photo is 家族』
見ているだけで幸せになれる一枚。
家族の愛を感じる作品。ドキッ







『Photo is 愛』

人生の新たなスタートに立ち、「一緒に頑張っていこう」と、エネルギーを感じる一枚。
見ている人も、そのエネルギーを分けてもらえるような気がします。ニコッキラキラ





みなさん上手ですねぇ〜キラキラニコニコキラキラ






ちなみに、yo!にとってPhotoとは・・・?














『Photo is 憧れ』     でしょうか。ウワーン

いや、こんなふざけた写真ばっかり撮ってちゃいかんっ!!
見ている人に『語りかけるような写真』を撮れるように、もっと精進いたします。



でも、今使ってるバカちょんカメラじゃ、いい写真撮れないよな〜。
欲しいな〜『デジタル一眼レフ』。テヘッ
『弘法は筆を選ばず』って言うし、今のカメラで修行すべきでしょうか。



来年はいい写真撮って応募してみよ〜





著名人の‘心に響いた’100展『アスリートの夢』も同時開催中。
全国の開催地情報はこちら。
http://photo-is.jp/exhibition/index.html



  


Posted by yo! at 20:46Comments(2)Arts & Interiors

2009年06月20日

Go! foresta!

梅雨の中休みも今日まで。
明日からまた梅雨空になるようです。

ということで、愛車の点検がてら自転車で
ACTUSパートナーショップforestaに行ってきました。

forestaは、一足早く今日からsummer sale!!
これは早く行かないと、イイものなくなっちまうっ!

と思い、10時の開店と同時に到着すると、
店内はババ込み状態っ!!ビックリビックリビックリ
家具だけでなく、インテリア雑貨も大幅プライスダウンされているだけあって、
皆さんイイものゲットしようと必死です。(sale内容は下記をクリック!)

久しぶりに店長のHさんと会話しましたが、なにせレジもてんてこ舞い状態
「手伝いましょうか?」と言うと、
「お願いしたいデス・・・シーッ」、って感じでした。

いや~、でも大盛況で嬉しい悲鳴じゃないですか。ニコニコニコニコニコニコ







そういえば、以前forestaブログで『謎の鳥』が取り上げられていました。

何ていう種類の鳥でしょう?
情報募集中!って。

そこで、yo!が教えて差し上げたんです。

最近朝ランニング時に、私もよくこの鳥を目にします。
キレイな虹色?をしたこの鳥は『イソヒヨドリ♂』ですよ、って。

今は繁殖期で、建物の上なんかでよく観察され、
なんとも心が洗われるような美しいさえずりを聞かせてくれます。ニコッキラキラ




てんてこ舞い状態の店内でゲットしたのは、

BUILT NYのbyobag
"byo"とは、"Bring your own"の略で、「持ち込み」、「持参」という意味。
  マイボトルを持参する時、このbagでスマートに持ち運んじゃいます。
Wood dust bottle
~寝室にdust boxがなかったのでお買い上げ。


店内には、この他にもお買い得商品がモリモリ満載、てんてこ舞い状態っ!!
明日は恒例のデリバリーカフェが海を渡ってやってくるそうです。

お洒落なインテリアグッズを手に入れたい方は、forestaへgo!!
7/12(sun.)までSALE開催中!!




p.s.お店のウインドウ側のスピーカーのところにイソヒヨドリの巣があるそうです。
  お店に行かれた方は、そちらもチェックしてみてクダサイ。



  


Posted by yo! at 16:57Comments(4)Arts & Interiors

2009年05月31日

アメリカをめぐって

アメリカに渡って活動した日本人美術家の作品や、
戦後アメリカ美術の作品が展示される「アメリカをめぐって」展が、
和歌山県立美術館で開催されていましたが、本日が千秋楽。
渡米画家の作品がどんなものか、散歩がてら見に行ってきました。



戦前にアメリカに渡って活動した日本人美術家の作品や、
戦後アメリカ美術の作品を、和歌山県立美術館コレクションを中心に展示。

19世紀末から20世紀初めにかけて、数多くの日本人がアメリカへ労働者として渡りました。
移民県として知られる和歌山からも、多くの人々が出稼ぎのためアメリカを目指しましたが、
なかには現地で画家として活動した人も少なくありません。
石垣栄太郎(1893-1958)、浜地清松(1885-1947)、Henry杉本(1901-1990)らが、
異国の地で差別や偏見と葛藤し、時代に翻弄されながらも制作した作品が展示されていました。



   石垣栄太郎 【拳闘】 1925年 油彩

Cubism的な手法で描かれた筋肉は、躍動感にあふれ、隆々とした印象。




 石垣栄太郎 【街】 1925年 油彩

戦前のニューヨークの街で、毛皮をまとった女性、シスター、物乞い人など、
ただならぬ社会情勢が伺えます。




    石垣栄太郎 【ハーレム刑務所のための壁画画稿】 1934年 木炭、紙





  浜地清松 【暖炉】 1911年 油彩         国吉康雄 【乳しぼり】 1921年 油彩
    
暖炉の前でくつろぐ子供を描いた暖かい雰囲気の作品。




Henry杉本 【寺院のみえるビーエー村】 1940年 油彩




川口軌外 【少女と貝殻】 1934年 油彩




同じ和歌山出身の画家でも、画風にそれぞれの個性があります。
各々に異なることに影響を受け、それぞれの個性が培われていったのでしょう。
そういう意味では、どの道も同じですね。
ただし、「物事に真剣にのめり込む姿勢」が成長の秘訣ではないでしょうか。

  


Posted by yo! at 18:20Comments(3)Arts & Interiors

2009年05月10日

母の日に

今日は母の日。

去年はこんなモノをプレゼントしたし、今年は何がいいだろう?


いろいろ考えましたが、コレをプレゼントすることにしました。




最近我が家でも購入して、お気に入り。
無印良品のアロマディフューザー


お水を入れて、アロマオイルを1滴たらして、スイッチON。
もくもくアロマミストがでてきて、部屋中がイイ香りに包まれます。ドキッ

無印らしいシンプルなデザインで、香り明かりを楽しむことができます。
お香のように火を使わず、灰もでないので、安心でクリーン。


気分に合わせて、17種類のアロマオイルも用意されています。


【リラックスしたいとき】
・ラベンダー
・スイートオレンジ
・ベルガモット
・サイプレス
・マジョラムスイート
・リラックスブレンド

【リフレッシュしたいとき】
・レモングラス
・ローズマリー
・ユーカリ
・ペパーミント
・レモン
・リフレッシュブレンド

【元気をだしたいとき】
・グレープフルーツ
・ティートリー
・ゼラニウム
・ローズウッド
・イランイラン

yo!家では、ラベンダー、グレープフルーツ、イランイランを用意。



知ってました?
匂いを嗅いで、「あ、コレいい香りドキッって思う時って、
その香りを体が求めているんです。

つまり、ラベンダーの香りを求める時というのは、
疲れている、ということ。
どういう香りを好むかで、その時の体の状態がわかるんです。





美しい新緑を眺めながら、好みの香りを楽しむのも『粋』ではないでしょうか?



みなさんは何をプレゼントしましたか?


  


Posted by yo! at 07:53Comments(0)Arts & Interiors

2008年12月20日

SPIDER

めっきり寒くなって、外出する際にはコートが必須アイテムとなってきました。
お客さまを自宅にお招きした際に、荷物や上着の置き場に困ることってありませんか?
床に置いて頂くのも、失礼だし、ハンガーにかけておくのも面倒・・・。

去年から、いろいろと探した挙句、ちょうどイイモノを見つけました。



世界で最も美しい木製家具と賞賛されるイタリアの老舗有名家具メーカー『PORADA』社。
デザインとプロダクトクオリティーの高さで世界的な地位を確立する家具メーカーのひとつです。



独特の曲線を描く木の美しさは、
誰が見ても、「あっ、これPORADA社の家具だ!」と、分かる程芸術の域に達していると思います。

   RETRO DINING TABLE & ANXIEDINING CHAIR
     SAMURAI COAT HUNGER


生産工程のほとんどが職人による手作業。
そのプロトタイプ作りで、熟練のマニエストロと優秀なデザイナーが
高いレベルでコラボレートしています。


狭い我が家にピッタリ!と思ってチョイスしたのがコレ!

             SPIDER COAT HUNGER
壁に整然と並ぶその姿は、まさに「SPIDER」。
                          
クリスタルガラスの部分にコート金属フック部分にカバンをかけて頂けます。

我が家にお越しの際は、是非セルフでお試しください。


さすがは『PORADA』社。
独創的で、オモシロイですよ。





  


Posted by yo! at 16:20Comments(2)Arts & Interiors

2008年09月28日

BALMUDA design

我が家の書斎に足りなかったモノ。
それはデスクライト

ここ数年、ずっと探していました。
いろいろとインテリアショップを巡り、やっとピッタリのモノを見つけました。


BALMUDA designのHighwire





【Ultrabright!!】
Highwireは「コンピュータディスプレイを見る」という作業に最適化されたデスクライト。
LED光源による1000ルクスを超える十分な光と、
視界の明るさの差を少なくする独自の設計により、
ディスプレイを見る時の目の疲労を大幅に軽減してくれます。

また、赤外線を含まないため熱いと感じる事のない光、
メンテナンスフリーの光源寿命もその実力の一端です。
ゆっくりと点灯する「ソフトスタート機能」、半分の光量になる調光機能も搭載。

そして、Highwireならではの美しいシンプルなデザインは文句なし!
ヘッド、ベース部は無垢のアルミニウムからの削り出しによって作られています。



真っ白で、十分な、新しい光



【Power LED】
Highwireに使われているPower LEDは、明るさ、寿命の点で
従来の高輝度LEDとは比べ物にならない性能を誇ります。
また、約6000Kの色温度は白を白として映し出します。
さらに有害な紫外線や熱の原因になる赤外線を含まないクリーンでクリアな光、
直流電流による完全にチラつきのない光など、LEDでしか実現できません。



【Sculptured Art】
LEDは中心部の温度を一定以下に保つ必要があり、
Highwireに使用されているパワーLEDはその出力の大きさから、
通常の設計ではとても放熱が間に合いません。

そのため、切削加工によって全体がヒートシンク化された筐体となっています。

例えば、筐体を貫通する248個の穴は、その中の空気を暖め、
浮力を生じさせる事によって対流を促進させるためのものなんです。

徹底的に放熱設計を突き詰める事によって、
世界最高クラスのパワーLEDを連続駆動させる事を可能なものにしています。

もちろん、削り出しならではの美しさも兼ね備えていて、
光源部、ベースのみならず、スイッチまで無垢のアルミニウムから削り出されたHighwireは、
まさに特別製のデスクライト





Highwireのある書斎。



今、イチバンお気に入りの場所です。

  


Posted by yo! at 17:05Comments(0)Arts & Interiors

2008年08月10日

blue forever

文豪たちの愛した町、松山。
愛媛の県庁所在地である松山市っちゃ、どげなもんか見に行ってきました。

                    松山城

【創設】
松山城の創設者は加藤嘉明。
嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、七本槍の一人としても有名です。
                   
【現存12天守】
江戸時代には、全国に170以上はあったとも言われるお城ですが、
江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令、
天災や第二次世界大戦での戦災などにより、数多くの城郭が失われ、
今や江戸時代以前に建造された天守が現代に残っているのは、全国で12城しかないんです。
これを「現存12天守」といいます。

これらの天守は、貴重な歴史的文化遺産として国から国宝や重要文化財の指定を受けています。
「現存12天守」は「弘前城」、「松本城」、「丸岡城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、
「松江城」、「備中松山城」、「丸亀城」、「松山城」、「宇和島城」、「高知城」です。

松山城下町周辺は、坊ちゃん電車が走っています。

和歌山市も同じ県庁所在地で城下町。                
大街道は若者比率も高いし、間違いなく松山の方が'街'でした。
(和歌山市もコレくらい町だったら、いいのになぁ~)



一通り、松山観光をした後、そろそろ目的地へGo!

数年前、『ぶっかけうどん用の器』を求めて訪れた砥部町
気に入った器が見つからず、ボウズに終わった試合のリベンジに行ってきました。

まず訪れたのが『砥部焼伝統産業会館』

2Fの展示室には、若手作家の作品が格安で販売されています。
気に入ったものが見つかれば、ラッキーです。


次に訪れたのが、松山と高知を結ぶ国道33号線沿い、三坂峠の麓に位置する『炎の里』

ここでは、砥部焼の製造工程のすべてを見ることができます。
そして、何よりも商品点数の多さにビックリ!ビックリ

この辺なんか、めちゃめちゃ砥部焼らしい柄でしょ!?

これだけあれば、気に入ったものがきっと見つかるはず!
まさに'目を皿のように'して器を探しました。

そして、とうとうお気に入りの器を発見っ!ドキッ

            湯呑み茶碗

                漬物用中鉢

そして念願の…       ぶっかけうどん用の片口大鉢


いやぁ~良かった、良かった。
やっと念願叶って、ぶっかけうどん用の器をゲットしました。


そして製造工房の中で、こんなポスターを見つけました。

blue forever : ブルーは永遠に美しい



素敵な言葉です。


  


Posted by yo! at 22:00Comments(0)Arts & Interiors