2010年03月22日
晴れときどき登山
春の嵐の来襲で、大荒れの3連休。
最終日の今日は、昨日までとは打って変わって快晴。
こんな麗らかな天気の中、出かけないのはもったいない。
自宅で地図をめくりながら、どこに行こうか考えていると・・・
「そうだ、山に登ろう!!」
突然ですが、そんな気持ちになりました。
登山口である鳴滝不動尊までは、自宅から自転車で約30分。
コーヒーとおやつを片手に行ってみることにしました。
鳴滝不動尊の駐車場に自転車を停めて、登山開始~


登り始めて、すぐに気づいたのが道に無数に落ちている花びら。
上を見上げると、ほぼ満開の山桜。



ホトトギスの声を聞きながら、春の木漏れ日の中を気持ちよく歩きます。
ここ最近の暖かさのせいか、もうツツジが咲いていました。

適度なアップダウンがあり、いい運動になります。

もうそろそろ頂上か?
と思いつつも、なかなか山頂は見えてきません。
ロープを握って登るような急坂を登り、これが最後でしょ!?
と、やっと着きました、岩神山(標高240.2m)。

登頂タイムは45分。
ちょうど良い運動になりました。
それにしても、驚いたのがこの景色っ!!
眼前に広がる紀ノ川平野の大パノラマ。

こりゃーいいっ!!
絶景を眺めながら、おやつとコーヒーを楽しんで帰ってきました。
近所にこんな良い山があるなんて。
いいトコ見つけちゃった~。
最終日の今日は、昨日までとは打って変わって快晴。

こんな麗らかな天気の中、出かけないのはもったいない。
自宅で地図をめくりながら、どこに行こうか考えていると・・・
「そうだ、山に登ろう!!」

突然ですが、そんな気持ちになりました。
登山口である鳴滝不動尊までは、自宅から自転車で約30分。
コーヒーとおやつを片手に行ってみることにしました。
鳴滝不動尊の駐車場に自転車を停めて、登山開始~



登り始めて、すぐに気づいたのが道に無数に落ちている花びら。
上を見上げると、ほぼ満開の山桜。



ホトトギスの声を聞きながら、春の木漏れ日の中を気持ちよく歩きます。
ここ最近の暖かさのせいか、もうツツジが咲いていました。

適度なアップダウンがあり、いい運動になります。


もうそろそろ頂上か?
と思いつつも、なかなか山頂は見えてきません。
ロープを握って登るような急坂を登り、これが最後でしょ!?
と、やっと着きました、岩神山(標高240.2m)。
登頂タイムは45分。
ちょうど良い運動になりました。
それにしても、驚いたのがこの景色っ!!
眼前に広がる紀ノ川平野の大パノラマ。


こりゃーいいっ!!
絶景を眺めながら、おやつとコーヒーを楽しんで帰ってきました。
近所にこんな良い山があるなんて。

いいトコ見つけちゃった~。
2010年03月14日
春告草
昨日は春告魚、いかなごを満喫して心は春爛漫。
いやぁ~美味しかった!!


我ながら、絶品でした。
今日は朝から快晴。
気温も上がって、春らしい陽気になるとのこと。
ここ最近の雨続きで、運動不足だったので片道15kmの加太へと、のんびりサイクリング。
その帰りに、紀ノ川沿いの土手を通っていると・・・。
つくしを発見。


あるわ、あるわ。
ちょっとの時間で、こんなにいっぱい収穫できました。


これぞ、ホントの道草!?

家の近くに、こんなにたくさん土筆が生えている場所があるとはっ!!
最近の若者はつくしなんて食べたことないんぢゃないでしょうか?
ほろ苦いつくしは、まさに春の風物詩。
今夜は「つくしの卵とじ」で、春を満喫。

焼酎なんぼあっても足りまへんわ~。
いやぁ~美味しかった!!



我ながら、絶品でした。
今日は朝から快晴。

気温も上がって、春らしい陽気になるとのこと。
ここ最近の雨続きで、運動不足だったので片道15kmの加太へと、のんびりサイクリング。
その帰りに、紀ノ川沿いの土手を通っていると・・・。
つくしを発見。



あるわ、あるわ。
ちょっとの時間で、こんなにいっぱい収穫できました。



これぞ、ホントの道草!?
家の近くに、こんなにたくさん土筆が生えている場所があるとはっ!!

最近の若者はつくしなんて食べたことないんぢゃないでしょうか?
ほろ苦いつくしは、まさに春の風物詩。
今夜は「つくしの卵とじ」で、春を満喫。
焼酎なんぼあっても足りまへんわ~。

2010年03月13日
春告魚
瀬戸内地方に春の訪れを告げる魚、「いかなご」。
シラスによく似た稚仔魚で、「いかなる魚の子か?」という意味から名付けられたそうです。
近所のスーパーで、今届いたばかりのぴちぴち新鮮いかなごを発見!
これは「くぎ煮」を作って、春を感じねばっ


美味しい「くぎ煮」を作るには、鮮度が要
なので、ダッシュで帰宅。
いかなごの「くぎ煮」とは、生の新子を佃煮にしたもので、
できあがりが「折れた釘」のように見えるためこう呼ばれています。
ピカピカに輝く新鮮いかなご。
気合入れて、作るぞぉ~
【いかなごのくぎ煮レシピ】
・新鮮極まりない生いかなご 1kg
・濃口醤油 100cc
・たまり醤油 100cc (たまりを加えることでコクがでる)
・酒 150cc
・ざらめ 180g
・みりん 150cc
・土しょうが 100g
・実山椒 1つかみ
①いかなごをやさしく洗い、ザルにあげてしっかり水を切る
②大きめの鍋に調味料をすべて入れ、強火で煮立たせる
③いかなごを数回に分けて②に投入し、手で調味料と馴染ませる
(手でやさしく馴染ませる・・・魚は冷たいので躊躇わずに手で混ぜる)
④灰汁を丁寧にとる(ここでも強火)
⑤穴を開けたアルミホイルで落し蓋をし、いかなごを煮汁の泡で包み込む
(ふきこぼれない程度の強火で!)
⑥煮汁が見えなくなってきたら中火におとし、さらに数分煮詰める
⑦とろ火に落とし、さらに数分煮詰める(焦がさないように注意する)
⑧煮汁が粘りをもち、鍋を傾けて少なくなったら火を止め、鍋を煽って煮汁を全体に馴染ませる
⑨ザルにとって煮汁を切り、うちわで扇いで一気に冷ます(急冷することで照りが増す)
ポイント1:新鮮ないかなごを仕入れること!
鮮度が悪い個体を煮ると、腹が割れ、形がくずれてボロボロになります。
ポイント2:煮ている途中に絶対にかき混ぜないこと!
箸で触ると、形が崩れてボロボロになります。
個人的には5cm程度の魚が煮崩れしにくく、歯ざわりもあって好きです
しょうがたっぷり、実山椒まで入れて、イイ感じに仕上がりました。


こりゃ~しばらくは『春の肴』で呑めますばいっ
いかなごのくぎ煮のことなら「くぎ煮.jp」へ。
シラスによく似た稚仔魚で、「いかなる魚の子か?」という意味から名付けられたそうです。
近所のスーパーで、今届いたばかりのぴちぴち新鮮いかなごを発見!

これは「くぎ煮」を作って、春を感じねばっ


美味しい「くぎ煮」を作るには、鮮度が要


いかなごの「くぎ煮」とは、生の新子を佃煮にしたもので、
できあがりが「折れた釘」のように見えるためこう呼ばれています。
ピカピカに輝く新鮮いかなご。

気合入れて、作るぞぉ~
【いかなごのくぎ煮レシピ】

・新鮮極まりない生いかなご 1kg
・濃口醤油 100cc
・たまり醤油 100cc (たまりを加えることでコクがでる)
・酒 150cc
・ざらめ 180g
・みりん 150cc
・土しょうが 100g
・実山椒 1つかみ
①いかなごをやさしく洗い、ザルにあげてしっかり水を切る
②大きめの鍋に調味料をすべて入れ、強火で煮立たせる
③いかなごを数回に分けて②に投入し、手で調味料と馴染ませる
(手でやさしく馴染ませる・・・魚は冷たいので躊躇わずに手で混ぜる)
④灰汁を丁寧にとる(ここでも強火)
⑤穴を開けたアルミホイルで落し蓋をし、いかなごを煮汁の泡で包み込む
(ふきこぼれない程度の強火で!)
⑥煮汁が見えなくなってきたら中火におとし、さらに数分煮詰める
⑦とろ火に落とし、さらに数分煮詰める(焦がさないように注意する)
⑧煮汁が粘りをもち、鍋を傾けて少なくなったら火を止め、鍋を煽って煮汁を全体に馴染ませる
⑨ザルにとって煮汁を切り、うちわで扇いで一気に冷ます(急冷することで照りが増す)
ポイント1:新鮮ないかなごを仕入れること!
鮮度が悪い個体を煮ると、腹が割れ、形がくずれてボロボロになります。
ポイント2:煮ている途中に絶対にかき混ぜないこと!
箸で触ると、形が崩れてボロボロになります。
個人的には5cm程度の魚が煮崩れしにくく、歯ざわりもあって好きです
しょうがたっぷり、実山椒まで入れて、イイ感じに仕上がりました。


こりゃ~しばらくは『春の肴』で呑めますばいっ

いかなごのくぎ煮のことなら「くぎ煮.jp」へ。