2009年09月21日
山から海へ
出張ついでに実家に帰省。
今日は朝から、親父と2人で山登りをすることに。
アタックするのは、以前にも登頂した太宰府市にある宝満山。
yo!がアタックするのは今回で2回目。
朝6時半に入山し、親父が一言。
「先に行っていいけん、
何分で登れるか挑戦せいっ!!」
「よし。じゃあ、先に行くよ。」
一度登ったこともあり、要領を得ているので、チャキチャキ登ります。
ノンストップで登りきり、登頂タイムは53分。



少しガスがかかっていましたが、頂上からの眺めは、
清々しい空気に包まれて、ちょー気持ちいい。


初秋の山には、いろいろな植物も顔を見せてくれます。
コレ何ていう植物でしょう?ホタルブクロでもないし、鈴蘭っぽいですが・・・。

誰か知ってマスカ??
下りは、苔むした大木に精気をもらってリフレッシュ。



ちゅーことで、リフレッシュしたことだし、
午後からは、ogi船長の運転する船に乗って、シーバスフィッシングへ。

生憎の曇り空でしたが、福岡タワーとyahoo!ドームを横目に見ながらの博多湾フィッシング。

魚信はポツポツ、バラシもちょくちょくありましたが、
短時間で、必要最小限の獲物をゲットして楽しめました。

ogiちゃんありがとー!
また連れてってね。

今日は朝から、親父と2人で山登りをすることに。
アタックするのは、以前にも登頂した太宰府市にある宝満山。
yo!がアタックするのは今回で2回目。
朝6時半に入山し、親父が一言。
「先に行っていいけん、
何分で登れるか挑戦せいっ!!」
「よし。じゃあ、先に行くよ。」
一度登ったこともあり、要領を得ているので、チャキチャキ登ります。
ノンストップで登りきり、登頂タイムは53分。



少しガスがかかっていましたが、頂上からの眺めは、
清々しい空気に包まれて、ちょー気持ちいい。



初秋の山には、いろいろな植物も顔を見せてくれます。
コレ何ていう植物でしょう?ホタルブクロでもないし、鈴蘭っぽいですが・・・。

誰か知ってマスカ??
下りは、苔むした大木に精気をもらってリフレッシュ。



ちゅーことで、リフレッシュしたことだし、
午後からは、ogi船長の運転する船に乗って、シーバスフィッシングへ。
生憎の曇り空でしたが、福岡タワーとyahoo!ドームを横目に見ながらの博多湾フィッシング。
魚信はポツポツ、バラシもちょくちょくありましたが、
短時間で、必要最小限の獲物をゲットして楽しめました。
ogiちゃんありがとー!
また連れてってね。


2009年09月19日
阿蘇のめぐみ
せっかく熊本に来たので、阿蘇方面まで足をのばしてきました。
今日は絶好の行楽日和で、青い空、緑の山、ピンクのコスモスのコントラストが絶妙っ。



途中訪れた俵山展望所には、いくつもの風車があり、
山の斜面を吹き上げる風を受けて、ビュンビュン回っていました。

これまた青い空とのコントラストがGood。


ちなみに、この風車って何のために回っているか知っていますか?
発電です。風力発電。

自然の風力エネルギーを電力に変換して、多用途に使っているんです。
まさに、これぞECOですね~。
その後は、黄金の稲穂と山を見ながら、高森方面へ。

雄大にそびえ立つ阿蘇根子岳の麓で、
阿蘇の伏流水を使って蕎麦を作っている『まつ田』へ。
注文したのは、店主おすすめの「鴨せいろ」。
冷水でキリっとしめた蕎麦を、鴨と焼き葱を加えた温かいつゆで頂きます。

鴨ロースの脂と旨みが濃縮されたつゆにつけて、ちゅるりと食べると・・・
うっま~いっ!!!
鴨ロースの脂と旨み、焼き葱の香ばしい香りが、コシのある蕎麦と絡み合い、
まさに絶妙のハーモニー。


ぺろりと2枚を平らげました。

お腹を満たしたあとは、阿蘇を代表する湧水「白川水源」へ。

毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、「日本の名水百選」にも選ばれていて、
一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいる、その源なんです。

毎分60トンという膨大な水が本当に沸いてるのか?と思えるほど静かで澄みきっています。
ときどき水底からプクプクっと沸きあがる水泡が、
なんとも言えない優しい雰囲気を醸し出しています。
見ているだけで癒される光景に、しばらくウットリしてしまいました。
『美味しい水』から作られる『美味しいモノ』といえば何でしょう?

いっぱいありますよね。
ほとんどすべての食べ物が、水から作られます。
じゃあ、
『美味しい水』から作られる『美味しい飲みモノ』といえば何でしょう?

そう、お察しのとおり『お酒』です。
しかも、ここは九州。
九州といえば・・・・
焼酎。
なんですが、
今回は都合により、「サントリー熊本工場」へ。



お目当ては、そう、「PREMIUM MALTS」ですっ!!


あまりに美味しいので、4杯飲んぢゃいました。
やっぱり阿蘇はいいですねぇ~☆
『阿蘇のめぐみ』に万歳っ!!

今日は絶好の行楽日和で、青い空、緑の山、ピンクのコスモスのコントラストが絶妙っ。



途中訪れた俵山展望所には、いくつもの風車があり、
山の斜面を吹き上げる風を受けて、ビュンビュン回っていました。


これまた青い空とのコントラストがGood。


ちなみに、この風車って何のために回っているか知っていますか?
発電です。風力発電。


自然の風力エネルギーを電力に変換して、多用途に使っているんです。
まさに、これぞECOですね~。

その後は、黄金の稲穂と山を見ながら、高森方面へ。
雄大にそびえ立つ阿蘇根子岳の麓で、
阿蘇の伏流水を使って蕎麦を作っている『まつ田』へ。
注文したのは、店主おすすめの「鴨せいろ」。

冷水でキリっとしめた蕎麦を、鴨と焼き葱を加えた温かいつゆで頂きます。
鴨ロースの脂と旨みが濃縮されたつゆにつけて、ちゅるりと食べると・・・
うっま~いっ!!!

鴨ロースの脂と旨み、焼き葱の香ばしい香りが、コシのある蕎麦と絡み合い、
まさに絶妙のハーモニー。



ぺろりと2枚を平らげました。


お腹を満たしたあとは、阿蘇を代表する湧水「白川水源」へ。
毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、「日本の名水百選」にも選ばれていて、
一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいる、その源なんです。
毎分60トンという膨大な水が本当に沸いてるのか?と思えるほど静かで澄みきっています。
ときどき水底からプクプクっと沸きあがる水泡が、
なんとも言えない優しい雰囲気を醸し出しています。
見ているだけで癒される光景に、しばらくウットリしてしまいました。

『美味しい水』から作られる『美味しいモノ』といえば何でしょう?


いっぱいありますよね。
ほとんどすべての食べ物が、水から作られます。
じゃあ、
『美味しい水』から作られる『美味しい飲みモノ』といえば何でしょう?


そう、お察しのとおり『お酒』です。
しかも、ここは九州。
九州といえば・・・・
焼酎。
なんですが、
今回は都合により、「サントリー熊本工場」へ。



お目当ては、そう、「PREMIUM MALTS」ですっ!!



あまりに美味しいので、4杯飲んぢゃいました。
やっぱり阿蘇はいいですねぇ~☆
『阿蘇のめぐみ』に万歳っ!!

2009年09月17日
火の国 熊本
突然ですが、仕事で熊本出張です。
子供の頃に、阿蘇には何度か訪れましたが、
熊本市内へは初めて。
市内中心部は、すごくキレイな町並みで、マチガイなく和歌山よりも都会です。
そして市内随一の観光スポットが、日本三大名城の一つ、熊本城。

築城400年の歴史をもつ熊本城を是非拝みたいと思い、朝のジョギングがてら訪城。

朝の爽やかな空気に包まれた城内は、なんとも神秘的。
ジョギングをしていると、朝の散歩をしているおじちゃん、おばちゃんが
「おはよー!」と声をかけてきてくれます。



いやぁ~、なんとも清々しい。


あまりに美しいので、朝10km、夜10km、翌朝8kmも走っちゃいました。
おかげで、足パンパン。

足を引きずりながら、仕事してました・・・

加藤清正公が築城した天守閣は、明治10年の西南戦争の年に焼失。
現在の天守閣は、古い写真や絵地図などを基に、昭和35年に復元されたものらしいですが、
瓦の列や数まで細部にわたって忠実に再現されていて、見ごたえ十分です。
熊本市内へ行ったら、是非訪城を。
一見の価値ありです。
p.s.おみやげは、『〆サバ』ならぬ 『〆蒲』をセレクト。

蒲鉾の上に〆サバをのせた、酒呑みにはたまらない?珍品。
鶴屋百貨店地下でゲット。

子供の頃に、阿蘇には何度か訪れましたが、
熊本市内へは初めて。
市内中心部は、すごくキレイな町並みで、マチガイなく和歌山よりも都会です。
そして市内随一の観光スポットが、日本三大名城の一つ、熊本城。


築城400年の歴史をもつ熊本城を是非拝みたいと思い、朝のジョギングがてら訪城。
朝の爽やかな空気に包まれた城内は、なんとも神秘的。

ジョギングをしていると、朝の散歩をしているおじちゃん、おばちゃんが
「おはよー!」と声をかけてきてくれます。




いやぁ~、なんとも清々しい。



あまりに美しいので、朝10km、夜10km、翌朝8kmも走っちゃいました。
おかげで、足パンパン。


足を引きずりながら、仕事してました・・・

加藤清正公が築城した天守閣は、明治10年の西南戦争の年に焼失。
現在の天守閣は、古い写真や絵地図などを基に、昭和35年に復元されたものらしいですが、
瓦の列や数まで細部にわたって忠実に再現されていて、見ごたえ十分です。
熊本市内へ行ったら、是非訪城を。
一見の価値ありです。
p.s.おみやげは、『〆サバ』ならぬ 『〆蒲』をセレクト。
蒲鉾の上に〆サバをのせた、酒呑みにはたまらない?珍品。
鶴屋百貨店地下でゲット。


2009年09月12日
夜の定例集会
今夜我が家で、会社の同僚と『定例集会』が開かれます。
ちゅーことで、海に仕入れに行ってきました。
しかし、状況は変わらず・・・。
この(指3本)サイズがパラパラ。

6本は釣りましたが、必要な分だけキープして、あとはリリース。
なぜ今年の個体は小さいのか考えていたんですが、
成長期にベイトを食べられなかったんでしょう。


じゃあ、なぜベイトが食べられなかったのか?
⇒ベイトが少なかったから。
なぜベイトが少なかったのか?
⇒エルニーニョ?
タチウオの個体数が少ないのは、なぜでしょう?
⇒ベイト不足により共食い?
判らないことがいっぱい。
先日釣ったチビタッチー、試食したら、
小さいくせに脂がのって美味しかったです。
『定例集会』は、毎回社内秘トークで盛り上がります。
今夜は、みんなでツマミを持ち寄って、社内秘トーク。




手料理作って、お待ちしております。

盛り上がることマチガイなし。





ちゅーことで、海に仕入れに行ってきました。

しかし、状況は変わらず・・・。

この(指3本)サイズがパラパラ。
6本は釣りましたが、必要な分だけキープして、あとはリリース。
なぜ今年の個体は小さいのか考えていたんですが、
成長期にベイトを食べられなかったんでしょう。



じゃあ、なぜベイトが食べられなかったのか?
⇒ベイトが少なかったから。
なぜベイトが少なかったのか?
⇒エルニーニョ?
タチウオの個体数が少ないのは、なぜでしょう?
⇒ベイト不足により共食い?
判らないことがいっぱい。

先日釣ったチビタッチー、試食したら、
小さいくせに脂がのって美味しかったです。

『定例集会』は、毎回社内秘トークで盛り上がります。
今夜は、みんなでツマミを持ち寄って、社内秘トーク。





手料理作って、お待ちしております。


盛り上がることマチガイなし。






2009年09月09日
馬は肥ゆれど
yo!は肥えず。
久々にタチウオでも釣ってみようと、出社前に1時間だけ遊んできましたが・・・、
指3本のリリースサイズがパラパラ。
魚信も少ないし、あたったかと思ったら、このサイズ。

1本だけ夜ご飯用に持って帰ってきました。
今年はホントに、どの魚種も少ないし、小さい。


どっか遠征に行こうかなぁ~

密かに計画中。
久々にタチウオでも釣ってみようと、出社前に1時間だけ遊んできましたが・・・、
指3本のリリースサイズがパラパラ。
魚信も少ないし、あたったかと思ったら、このサイズ。

1本だけ夜ご飯用に持って帰ってきました。

今年はホントに、どの魚種も少ないし、小さい。



どっか遠征に行こうかなぁ~


密かに計画中。

2009年09月05日
お米ヒトツブができるまで ~稲刈り編~
ついにとうとう、やってきました。
そう、稲刈りの季節です。
残暑が厳しく汗はかくものの、時折爽やかな風が吹いて、心地よく作業を進められました。


田んぼの端っこの稲を刈って(端刈りをして)、稲刈り機が通れるようにしておきます。

腰が痛くなるかと思ったら、意外にサクサク刈れるので、面白くなって没頭しちゃいました。


端刈りが終わったら、いよいよ
稲刈り機の登場っ!!

さすが文明の利器『コンバイン』。
手で刈るのとは、比較にならないほど速いっ!!


そして何より、刈った傍から脱穀して穀粒と藁を分離していきます。
キレイに刈るコツは、田植え機と同じ道を同じ方向に通ること。
植えた方向と列が揃うことで刈りやすく、キレイに効率よく刈ることができるんです。
今回の稲刈り編で、コンバインの操縦もマスターしました。
残るは『田植え機』だけですが、一番大事な作業だけに、
運転を任されるには2年はかかりそうです…。
これを乾燥機で一晩乾燥させれば、美味しいお米の出来上がり。

刈りたて&精米したてのお米、美味しいんだろうなぁ



これから、食べ物が美味しい季節ですからねぇ~

まさに『馬肥ゆる秋』
私は、ごく一部しかお手伝いさせて頂いていませんが、
「お米ヒトツブができるまで」には、相当な手間がかかることを実感しました。
米という字は「八十八」と書くことから、
八十八の手間がかかる(非常に手間がかかる)と言われますが、
それを実感して、お米ヒトツブを大切に、残さず食べよう!
と改心させられました。
お米ヒトツブができるまで2009 完
そう、稲刈りの季節です。

残暑が厳しく汗はかくものの、時折爽やかな風が吹いて、心地よく作業を進められました。



田んぼの端っこの稲を刈って(端刈りをして)、稲刈り機が通れるようにしておきます。
腰が痛くなるかと思ったら、意外にサクサク刈れるので、面白くなって没頭しちゃいました。



端刈りが終わったら、いよいよ
稲刈り機の登場っ!!

さすが文明の利器『コンバイン』。
手で刈るのとは、比較にならないほど速いっ!!



そして何より、刈った傍から脱穀して穀粒と藁を分離していきます。

キレイに刈るコツは、田植え機と同じ道を同じ方向に通ること。
植えた方向と列が揃うことで刈りやすく、キレイに効率よく刈ることができるんです。
今回の稲刈り編で、コンバインの操縦もマスターしました。
残るは『田植え機』だけですが、一番大事な作業だけに、
運転を任されるには2年はかかりそうです…。
これを乾燥機で一晩乾燥させれば、美味しいお米の出来上がり。

刈りたて&精米したてのお米、美味しいんだろうなぁ




これから、食べ物が美味しい季節ですからねぇ~


まさに『馬肥ゆる秋』

私は、ごく一部しかお手伝いさせて頂いていませんが、
「お米ヒトツブができるまで」には、相当な手間がかかることを実感しました。
米という字は「八十八」と書くことから、
八十八の手間がかかる(非常に手間がかかる)と言われますが、
それを実感して、お米ヒトツブを大切に、残さず食べよう!
と改心させられました。
お米ヒトツブができるまで2009 完

2009年09月04日
秋の味覚狩り~その1~
先日メジロを釣った後、海面を観察しながら帰っていると、


今年の夏に生まれたアオリちゃんの新子がチラホラ。
お~コレはっ!!

幼児虐待しちゃろ~と思い、エギを投入。
興味を示して10㌢までは間合いを詰めるのに、それ以上はピクリとも近づいてきません。
いろいろアクションを加えて、誘ってみるものの、大人と子供のキョリは10㌢。
あ~ん、モウっ!じれったいっ!!
新子では、よくある事だし、イカをSight fishingする(見ながら釣る)のは楽しいもの。
いや~、あのじれったさ、たまりません。

どうやったら、あと10㌢の壁を越えられるのか?
そして『秋の味覚』をゲットできるのか?
試行錯誤の上、『秘儀電気あんま
』で仕留めました。



本来なら、リリースサイズですが、【走り】っちゅーコトで、味見することにしました。
肴はあぶった~♪イカがいい~♪




今年の夏に生まれたアオリちゃんの新子がチラホラ。
お~コレはっ!!


幼児虐待しちゃろ~と思い、エギを投入。
興味を示して10㌢までは間合いを詰めるのに、それ以上はピクリとも近づいてきません。

いろいろアクションを加えて、誘ってみるものの、大人と子供のキョリは10㌢。

あ~ん、モウっ!じれったいっ!!

新子では、よくある事だし、イカをSight fishingする(見ながら釣る)のは楽しいもの。

いや~、あのじれったさ、たまりません。


どうやったら、あと10㌢の壁を越えられるのか?
そして『秋の味覚』をゲットできるのか?
試行錯誤の上、『秘儀電気あんま




本来なら、リリースサイズですが、【走り】っちゅーコトで、味見することにしました。

肴はあぶった~♪イカがいい~♪

