2009年09月05日
お米ヒトツブができるまで ~稲刈り編~
ついにとうとう、やってきました。
そう、稲刈りの季節です。
残暑が厳しく汗はかくものの、時折爽やかな風が吹いて、心地よく作業を進められました。


田んぼの端っこの稲を刈って(端刈りをして)、稲刈り機が通れるようにしておきます。

腰が痛くなるかと思ったら、意外にサクサク刈れるので、面白くなって没頭しちゃいました。


端刈りが終わったら、いよいよ
稲刈り機の登場っ!!

さすが文明の利器『コンバイン』。
手で刈るのとは、比較にならないほど速いっ!!


そして何より、刈った傍から脱穀して穀粒と藁を分離していきます。
キレイに刈るコツは、田植え機と同じ道を同じ方向に通ること。
植えた方向と列が揃うことで刈りやすく、キレイに効率よく刈ることができるんです。
今回の稲刈り編で、コンバインの操縦もマスターしました。
残るは『田植え機』だけですが、一番大事な作業だけに、
運転を任されるには2年はかかりそうです…。
これを乾燥機で一晩乾燥させれば、美味しいお米の出来上がり。

刈りたて&精米したてのお米、美味しいんだろうなぁ



これから、食べ物が美味しい季節ですからねぇ~

まさに『馬肥ゆる秋』
私は、ごく一部しかお手伝いさせて頂いていませんが、
「お米ヒトツブができるまで」には、相当な手間がかかることを実感しました。
米という字は「八十八」と書くことから、
八十八の手間がかかる(非常に手間がかかる)と言われますが、
それを実感して、お米ヒトツブを大切に、残さず食べよう!
と改心させられました。
お米ヒトツブができるまで2009 完
そう、稲刈りの季節です。

残暑が厳しく汗はかくものの、時折爽やかな風が吹いて、心地よく作業を進められました。



田んぼの端っこの稲を刈って(端刈りをして)、稲刈り機が通れるようにしておきます。
腰が痛くなるかと思ったら、意外にサクサク刈れるので、面白くなって没頭しちゃいました。



端刈りが終わったら、いよいよ
稲刈り機の登場っ!!

さすが文明の利器『コンバイン』。
手で刈るのとは、比較にならないほど速いっ!!



そして何より、刈った傍から脱穀して穀粒と藁を分離していきます。

キレイに刈るコツは、田植え機と同じ道を同じ方向に通ること。
植えた方向と列が揃うことで刈りやすく、キレイに効率よく刈ることができるんです。
今回の稲刈り編で、コンバインの操縦もマスターしました。
残るは『田植え機』だけですが、一番大事な作業だけに、
運転を任されるには2年はかかりそうです…。
これを乾燥機で一晩乾燥させれば、美味しいお米の出来上がり。

刈りたて&精米したてのお米、美味しいんだろうなぁ




これから、食べ物が美味しい季節ですからねぇ~


まさに『馬肥ゆる秋』

私は、ごく一部しかお手伝いさせて頂いていませんが、
「お米ヒトツブができるまで」には、相当な手間がかかることを実感しました。
米という字は「八十八」と書くことから、
八十八の手間がかかる(非常に手間がかかる)と言われますが、
それを実感して、お米ヒトツブを大切に、残さず食べよう!
と改心させられました。
お米ヒトツブができるまで2009 完
