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2008年08月10日

blue forever

文豪たちの愛した町、松山。
愛媛の県庁所在地である松山市っちゃ、どげなもんか見に行ってきました。

                    松山城
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【創設】
松山城の創設者は加藤嘉明。
嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、七本槍の一人としても有名です。
                   blue forever
【現存12天守】
江戸時代には、全国に170以上はあったとも言われるお城ですが、
江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令、
天災や第二次世界大戦での戦災などにより、数多くの城郭が失われ、
今や江戸時代以前に建造された天守が現代に残っているのは、全国で12城しかないんです。
これを「現存12天守」といいます。

これらの天守は、貴重な歴史的文化遺産として国から国宝や重要文化財の指定を受けています。
「現存12天守」は「弘前城」、「松本城」、「丸岡城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、
「松江城」、「備中松山城」、「丸亀城」、「松山城」、「宇和島城」、「高知城」です。

松山城下町周辺は、坊ちゃん電車が走っています。blue forever
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和歌山市も同じ県庁所在地で城下町。                
大街道は若者比率も高いし、間違いなく松山の方が'街'でした。
(和歌山市もコレくらい町だったら、いいのになぁ~)



一通り、松山観光をした後、そろそろ目的地へGo!blue forever

数年前、『ぶっかけうどん用の器』を求めて訪れた砥部町
気に入った器が見つからず、ボウズに終わった試合のリベンジに行ってきました。

まず訪れたのが『砥部焼伝統産業会館』
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2Fの展示室には、若手作家の作品が格安で販売されています。
気に入ったものが見つかれば、ラッキーです。


次に訪れたのが、松山と高知を結ぶ国道33号線沿い、三坂峠の麓に位置する『炎の里』
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ここでは、砥部焼の製造工程のすべてを見ることができます。
そして、何よりも商品点数の多さにビックリ!ビックリ

この辺なんか、めちゃめちゃ砥部焼らしい柄でしょ!?blue forever
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これだけあれば、気に入ったものがきっと見つかるはず!blue forever
まさに'目を皿のように'して器を探しました。

そして、とうとうお気に入りの器を発見っ!ドキッ

            湯呑み茶碗
blue forever
                漬物用中鉢
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そして念願の…       ぶっかけうどん用の片口大鉢
blue forever

いやぁ~良かった、良かった。blue forever
やっと念願叶って、ぶっかけうどん用の器をゲットしました。


そして製造工房の中で、こんなポスターを見つけました。
blue forever
blue forever : ブルーは永遠に美しい



素敵な言葉です。






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