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Posted by naturum at

2008年07月27日

ORIGO!

私の健康の秘訣

それは、毎朝食べるヨーグルト


2年間愛用してきたヨーグルト用の器が、
食洗機にかけすぎて、とうとう欠けてしまいました。


そこで、何かヨーグルト用の器はないかと、
考えて思いついたのが、iittala ORIGO series

発表当時はロールストランド社(Sweden)のディッシュウェアセットとして登場したOrigoシリーズ。
特徴的なマルチストライプ柄は元々一番小さなカップのみに挿し色として使われていたもの。
これが好評となり現在のカラフルなストライプ柄の食器シリーズへと発展し、
ブランドもイッタラに変わって、アイテムもカラーもどんどん増えていきました。

我が家では既にマグカップを愛用しています。ニコニコニコニコ

このマルチストライプがORIGO seriesの特徴。
私的には、Orange colorが好きです。

Designer : Alfredo Häberli
1964年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。
現在は、スイスのチューリッヒにスタジオを構え活動しています。
彼はこの若さで国際的な工業デザイナーとして知られていて、
最近ではチューリッヒのデザインスクールやミラノのドムスアカデミーにて教壇に立っています。


そこで、今回ヨーグルト用に購入したのがコレ

Snack bowl / orange (φ81×H51mm 150ml)

カラーもどことなく北欧らしさを感じさせてくれます。
無彩色になりがちな朝食に、きれいなカラーの食器が1つでもあれば、食卓が明るくなりますよね。


これで毎朝ヨーグルトを食べれば、益々健康になる!?    …カモ。
  


Posted by yo! at 15:16Comments(2)Arts & Interiors

2008年06月08日

マンガがアートになった日

『スラムダンク』『バガボンド』を世に送り出した
マンガ家井上雄彦が、美術館の空間に挑む。

全館描き下ろし。100点以上の作品はペンを使わず、すべて肉筆画で構成。
この時間、この場限りの【最後のマンガ展】が上野の森美術館で行われている。
とのことで、行ってきました。



しかし、上野の森美術館に到着すると、ナント


本日の当日券販売は終了いたしました




ガーンっ!!!

せっかく上野まで電車乗り継いできたのに・・・・。
井上さんのマンガ展、めちゃ見たかったのに・・・。

あまりにショックだったので、入場者の大行列の写真撮るの忘れちましました。

「チケットぴあ」にも行ってみましたが、土日券は6月末までSold out!
ものすんごい人気みたいです。

ウジウジしてても仕方ないので、
気持ちを切り替えて、『ぶらり東京雑貨屋めぐり』に予定変更。

まずは表参道をぷらぷら

それにしても、ものすんごい人の多さ。
渋谷・表参道・新宿近辺は、休みの日に行くもんじゃないデス・・・。

表参道ヒルズの中

この表参道ヒルズ、
六本木ヒルズに便乗して?作られた割りにイマイチなんです。
中に入ってるショップも在り来たりな店ばかり。
だから、人、少ないでしょ!?(笑)

でも、唯一表参道ヒルズのNice!なトコは、
私めの大好きなショップ【Edition】が入ってるトコ

値段は少し高めですが、すごく質の良いモノ、雰囲気のあるモノを置いています。

個人的には京都の藤井大丸の中にある【Edition】が最高です!
お店の造りからしてArt感が溢れています。


人の多さに嫌気がさして、ヒルズの元祖、六本木へ移動。

東京ミッドタウン内にあるショップ【THE COVER NIPPON】
ミッドタウンに行った時には、いつも足を運んでいるですが、
今回は夏を前にして、ちょっぴり新商品が入っていました。

そこで見つけたのが、Sugahara Glassシリーズ!

私めが焼酎を飲むときに愛用しているのもSugahara Glassのロックグラス。
手にシックリ馴染む感触で、非常に使いやすいだけでなく、
なんとも言えない妖艶な発色で、次の一杯を誘う小悪魔Glass

コレ、買っちゃいました

夏はビールが美味しい季節。
お気に入りのタンブラーで飲めば、さらに美味しさ倍増!?
                             


Posted by yo! at 23:31Comments(0)Arts & Interiors

2008年05月18日

アートのある日々

アートの勉強をするため、六本木の国立新美術館に行ってきました。



今、巷で話題のモディリアーニ展


モディリアーニのアートは、アフリカ彫刻などの
プリミティヴアート(原始美術)がベースになっています。
(当時のパリではアフリカやアメリカなどの原始美術が流行っていたらしい)

モディリアーニは若い頃、絵描きから彫刻家に転向して、
彫像やカリアティッド(女人像柱)を制作していたようです。

しかし、粉塵が舞い散る彫刻の制作作業には耐えられず、
彼は再び「画家」に戻りました。(私も粉塵は苦手です・・・)

一時期、彫刻に取り組んだことはムダになっていないと思います。
躍動的な彫刻を作る彼の絵には、独特の生命力が吹き込まれています。
特に、女性の肖像画で見られる肌の色使い、すんごいです!
女性の肌の優美な雰囲気を官能的に描写されていました。

独特の生命力と官能的な描写を愉しんだあとは、
大好きな建物探訪

国立新美術館の広いこと、広いことっ!



美術館内にはレストランやカフェなどが併設されていて、
セブンチェアや、スワンチェアエッグチェアなどがワンサカ使われていました。ビックリ
あれだけたくさんのセブンチェアがおいてあるカフェは
スウェーデンにもないんじゃないでしょうか?(笑)

休憩スペースのイスがスワンチェアエッグチェアだったのには、
マジびっくりでした。ビックリビックリ

この国立新美術館を設計したのは、建築家の黒川紀章

すんごいです!やっぱりあんたはスゴイです!
六本木アート・トライアングルの中でもズバ抜けてすごい建物だと思います。

皆さんも東京に行った際には是非、国立新美術館に足を運んでみて下さい。
ここでクイズです。
これは、国立新美術館のどこの写真でしょうか?


イチバン最初に正解された方には、豪華商品あげます。


国立新美術館に来た記念に、こんなモンを買いました。



ブックカバー【プロレス・キック】

このカバーつけて本を読めば、目立つことマチガイなし!?  


Posted by yo! at 08:15Comments(9)Arts & Interiors