2010年10月01日
青物来襲
昨日は一日、冷たい雨が降りました。
これで水温も下がり、魚の活性も高くなっているのでは?
雨の影響で濁りが入り、水中では視界不明瞭な中、状況はどう変わっているんでしょうか?
ココ最近、タチウオ好調の情報を聞きつけて、
週末になると市内の波止はどこも満員御礼。
週末に向けての下準備にと、1時間だけ調査にいってきました。
5時すぎにポイントに到着し、ワクワクな第一投。
ガツンっ!!
なんと一投目のフォールから喰ってきました。
その後も魚信は続き、爆釣モード。
だったんですが、指3本に満たないサイズはすべてリリース。
今日は一つやってみたいことがあるんです。
タチウオには早々に見切りをつけ、5時半からは青物調査。
市内の某所でハマチやシオ(カンパチの幼魚)が釣れているらしいんです。
力の限り遠投し、力の限り高速でリトリーブ。


すると・・・
ガツンっ!!!
ハマちゃん
キタぁ~!!!
と揚がってきたのは、なんとサゴシちゃん。
その後も、連続ヒットしたんですが、3本もバラシちゃいました。
まぁ1時間でこれだけゲットできれば、良しとしますか・・・。

濁りは入っていましたが、水温が下がって青物の活性は高くなっているようです。
明日はどうなることやら?

これで水温も下がり、魚の活性も高くなっているのでは?
雨の影響で濁りが入り、水中では視界不明瞭な中、状況はどう変わっているんでしょうか?
ココ最近、タチウオ好調の情報を聞きつけて、
週末になると市内の波止はどこも満員御礼。

週末に向けての下準備にと、1時間だけ調査にいってきました。

5時すぎにポイントに到着し、ワクワクな第一投。
ガツンっ!!
なんと一投目のフォールから喰ってきました。

その後も魚信は続き、爆釣モード。

だったんですが、指3本に満たないサイズはすべてリリース。

今日は一つやってみたいことがあるんです。
タチウオには早々に見切りをつけ、5時半からは青物調査。

市内の某所でハマチやシオ(カンパチの幼魚)が釣れているらしいんです。
力の限り遠投し、力の限り高速でリトリーブ。



すると・・・
ガツンっ!!!
ハマちゃん
キタぁ~!!!
と揚がってきたのは、なんとサゴシちゃん。

その後も、連続ヒットしたんですが、3本もバラシちゃいました。

まぁ1時間でこれだけゲットできれば、良しとしますか・・・。

濁りは入っていましたが、水温が下がって青物の活性は高くなっているようです。
明日はどうなることやら?

2010年09月26日
タチウオ祭り開催中
1週間ぶりに和歌山に帰ってきました


久しぶりに釣果情報を調べてみると、
なんと、
和歌山市内で
タチウオ爆釣中。

やっときましたか、そんな季節が。

それならば、調査せねば・・・。
と、休む間もなく海へ。
ブログの投稿が遅れちゃったので、以下にまとめて掲載します。
22日朝。魚信はちょくちょくあるもののフッキングせず、活性が低い感じでした。

22日夕方。朝のリベンジをと思い、頑張るも、朝同様に渋い感じ。

23日朝。釣り場を変えてチャレンジするも、結果は同じ。
和歌山も急に涼しくなったせいか、活性が低下してしまったんでしょうか?

24日朝。魚信の数も増え、活性が上向き!?
やはり口先でつっつくような魚信は多いもののフッキングしません・・・。
明るくなってから、イカちゃんに慰めてもらいました。

25日朝。この日も口先でつっつくような微妙な魚信が多く、フッキング率が低かったです。

26日朝。昨日までとは打って変わって、ワンキャスト・ワンバイト。
活性が高すぎて、ケミホタルにバイトしてきて、2度もラインブレイク。

タチウオにも飽きたので、途中でアジングに変更。
これが功奏し、30㌢のメタボアジをゲット。

お腹パンパンのメタボアジは抱卵していて、脂のりのり。
タチウオも脂がのっていて美味しいですが、このメタボアジの方が数倍美味しいですわ。


刺身に塩焼き、タタキにと、活アジのフルコースは最高でした。
タチウオはそこそこにして、アジングに切り替えようかしら・・・。
ちゅーか、北海道から帰ってきて、5日連続釣行。
山も良いけど、やっぱり海だねぇ~





久しぶりに釣果情報を調べてみると、
なんと、
和歌山市内で
タチウオ爆釣中。

やっときましたか、そんな季節が。


それならば、調査せねば・・・。
と、休む間もなく海へ。

ブログの投稿が遅れちゃったので、以下にまとめて掲載します。

22日朝。魚信はちょくちょくあるもののフッキングせず、活性が低い感じでした。
22日夕方。朝のリベンジをと思い、頑張るも、朝同様に渋い感じ。
23日朝。釣り場を変えてチャレンジするも、結果は同じ。
和歌山も急に涼しくなったせいか、活性が低下してしまったんでしょうか?
24日朝。魚信の数も増え、活性が上向き!?
やはり口先でつっつくような魚信は多いもののフッキングしません・・・。
明るくなってから、イカちゃんに慰めてもらいました。
25日朝。この日も口先でつっつくような微妙な魚信が多く、フッキング率が低かったです。
26日朝。昨日までとは打って変わって、ワンキャスト・ワンバイト。
活性が高すぎて、ケミホタルにバイトしてきて、2度もラインブレイク。


タチウオにも飽きたので、途中でアジングに変更。
これが功奏し、30㌢のメタボアジをゲット。
お腹パンパンのメタボアジは抱卵していて、脂のりのり。
タチウオも脂がのっていて美味しいですが、このメタボアジの方が数倍美味しいですわ。



刺身に塩焼き、タタキにと、活アジのフルコースは最高でした。
タチウオはそこそこにして、アジングに切り替えようかしら・・・。

ちゅーか、北海道から帰ってきて、5日連続釣行。

山も良いけど、やっぱり海だねぇ~



2010年09月22日
北海道ぐるり旅 ~番外編~
帰りにホッケの開きでも買って帰ろうと、札幌駅にある大丸の地下に寄りました。
ホッケの開きを買った魚屋のおばちゃんが、
「今が旬のイクラはどう?」
とオススメしてくれたので、ついでにお買い上げ。
そう、秋鮭って今が旬ですよね~。
一昨年の北海道遠征を思い出しますわ。


30~40℃の塩水でバラして、
昆布、醤油、酒、みりんを煮きったあわせだしに一晩漬け込んで、
「美味しくなぁ~れぇ~」と念じるだけ。

赤いダイヤを秋にしか味わえない日本酒「七人の侍 ひやおろし」で流し込みます。



旬の赤いダイヤを旬の酒で流し込む。

これって今の季節にしかできない最高の贅沢です。


日本酒ばんざ~い


【ひやおろし】
冬に搾られたお酒は、殺菌などを目的に加熱処理をされタンクに貯蔵されます。
暑い夏が過ぎ季節が秋を迎えるころ、蔵で静かに貯蔵されたお酒は、
ほどよく熟成し、香り、味ともに飲み頃となります。
通常、お酒は瓶詰めするときに、再度加熱処理をします。
その加熱処理をせず、「冷や」のまま瓶詰めされた生詰めのお酒は、
「ひやおろし」と呼ばれ、秋にしか味わえない美味しいお酒らしいです。
ホッケの開きを買った魚屋のおばちゃんが、

「今が旬のイクラはどう?」
とオススメしてくれたので、ついでにお買い上げ。
そう、秋鮭って今が旬ですよね~。
一昨年の北海道遠征を思い出しますわ。



30~40℃の塩水でバラして、

昆布、醤油、酒、みりんを煮きったあわせだしに一晩漬け込んで、
「美味しくなぁ~れぇ~」と念じるだけ。

赤いダイヤを秋にしか味わえない日本酒「七人の侍 ひやおろし」で流し込みます。



旬の赤いダイヤを旬の酒で流し込む。


これって今の季節にしかできない最高の贅沢です。



日本酒ばんざ~い



【ひやおろし】
冬に搾られたお酒は、殺菌などを目的に加熱処理をされタンクに貯蔵されます。
暑い夏が過ぎ季節が秋を迎えるころ、蔵で静かに貯蔵されたお酒は、
ほどよく熟成し、香り、味ともに飲み頃となります。
通常、お酒は瓶詰めするときに、再度加熱処理をします。
その加熱処理をせず、「冷や」のまま瓶詰めされた生詰めのお酒は、
「ひやおろし」と呼ばれ、秋にしか味わえない美味しいお酒らしいです。
2010年09月20日
北海道ぐるり旅 ~大雪高原温泉沼めぐり編~
地獄の大雪山縦走から一夜明けて、外を見ると、ちょー快晴。
昨日は、体力の限界を超えるほど頑張ったし、今日はゆる~く、紅葉狩りといきますか。
大雪山一帯では、日本で一番早く紅葉が見られるんです。



残酷暑に苦しんでいた和歌山から、一気にこんなところにワープできるなんて、素敵です。

紅葉の時季は、層雲峡のトップシーズンらしく、
増便されて便利なシャトルバスを乗り継いで、大雪山高原温泉へ。
沼の水鏡に映された紅葉と青い空。心が洗われるようです。



澄み切った青い空と山、紅葉。

のんびり沼めぐり、最高です。


夕陽に燃える銀泉台のみごとな紅葉、カメラをのぞく手が震えました。



結局、今日もさんざん山道を歩きまわりましたわ。
お~!脚痛てぇ~!
ホテルに帰って、温泉入ってマッサージせねば。

昨日は、体力の限界を超えるほど頑張ったし、今日はゆる~く、紅葉狩りといきますか。
大雪山一帯では、日本で一番早く紅葉が見られるんです。



残酷暑に苦しんでいた和歌山から、一気にこんなところにワープできるなんて、素敵です。


紅葉の時季は、層雲峡のトップシーズンらしく、
増便されて便利なシャトルバスを乗り継いで、大雪山高原温泉へ。
沼の水鏡に映された紅葉と青い空。心が洗われるようです。



澄み切った青い空と山、紅葉。

のんびり沼めぐり、最高です。

夕陽に燃える銀泉台のみごとな紅葉、カメラをのぞく手が震えました。



結局、今日もさんざん山道を歩きまわりましたわ。
お~!脚痛てぇ~!

ホテルに帰って、温泉入ってマッサージせねば。
2010年09月19日
北海道ぐるり旅 ~大雪山縦走編~
毎晩ビール漬けになった札幌観光を終えて、この旅のメインイベント。
日本最大の国立公園である大雪山の縦走。
中でも北海道で一番高い山、旭岳(2290m)へのアタックは、
緯度が高いことから3000m級の山と同じ厳しさです。
しかも、旭岳→間宮岳→中岳→北鎮岳→黒岳と5つの山を半日で縦走するという超ハードな計画。
旭岳の麓にあるグランドホテル大雪に前泊し、
アタック当日は早朝起床、ロープウェイの始発(5:30)に乗っていざ出発。
麓は生憎の雨模様でしたが、ロープウェイに乗って一気に雲の上へ。


ロープウェイの終着、姿見駅は、まさに天空の上。

9℃という気温のお陰で、駅周辺の高山植物は、すっかり紅葉していました。





雨を免れホッとするも、眼前に聳え立つ旭岳を見て、気を引き締めます。
すでに森林限界を越え、登山道には吹きさらしの高山帯がほとんど。
旭岳を越えての縦走には天候判断が非常に重要。
高度の高い山は天候の変化が激しく、快晴一変、濃霧により視界がきかなくなることもしばしば。
特に風があるときは、要注意です。

真夏とはいえ、高度が高い山の上は気温が低く、
汗をかくと一気に体温が下がり体力を消耗します。
なので、上着には雨風を通さず保温性のあるGORE-TEX、
その下には脱着しやすいものを重ね着するのがベストです。
この日も晴れたり、雨が降ったり、急に視界がきかなくなったりと、激変の天候でした。



一歩一歩、急な坂を登りつめ、2時間半ほどで旭岳の登頂に成功!




少し休憩して、先を急ぎます。

雪が残る旭岳北斜面の下りは急で長く、かなり体力を消耗します。
下りきったコルが裏旭キャンプ地で、水を飲めます。

熊ヶ岳の東側をトラバース気味に登ると間宮岳(2185m)。
間宮岳から中岳分岐、中岳(2113m)を経て北鎮岳分岐までは、
御鉢平を右手に見ながら、標高差の少ない快適な稜線歩き。
森林限界付近なのか、このあたりに来ると高山植物を点々と見ることができました。


分岐地点から北鎮岳(2244m)を1時間ほどで往復し、雲ノ平を歩いて黒岳へと向かいます。
このあたりも気温が低いため、植物の紅葉が見られました。



と、その時、
キツネ発見!!!
エゾキタキツネの子供です。
好奇心旺盛な子らしく、こんなに近くまで寄ってきましたよ。



紅葉やら、子ギツネやらに励まされつつ、
90分ほどかかって、黒岳(1984m)への登頂成功。


黒岳から60分ほど急な下りに絶えて、リフト駅へ。


リフト、ロープウェイと乗り継ぎ、やっとのことで宿泊先の朝陽亭へ。
本日の縦走タイムは、なんと合計9時間。
もう、脚が棒のようですわぁ~。
はよ温泉入ってビールのも~。

日本最大の国立公園である大雪山の縦走。
中でも北海道で一番高い山、旭岳(2290m)へのアタックは、
緯度が高いことから3000m級の山と同じ厳しさです。
しかも、旭岳→間宮岳→中岳→北鎮岳→黒岳と5つの山を半日で縦走するという超ハードな計画。
旭岳の麓にあるグランドホテル大雪に前泊し、
アタック当日は早朝起床、ロープウェイの始発(5:30)に乗っていざ出発。
麓は生憎の雨模様でしたが、ロープウェイに乗って一気に雲の上へ。



ロープウェイの終着、姿見駅は、まさに天空の上。
9℃という気温のお陰で、駅周辺の高山植物は、すっかり紅葉していました。





雨を免れホッとするも、眼前に聳え立つ旭岳を見て、気を引き締めます。

すでに森林限界を越え、登山道には吹きさらしの高山帯がほとんど。
旭岳を越えての縦走には天候判断が非常に重要。
高度の高い山は天候の変化が激しく、快晴一変、濃霧により視界がきかなくなることもしばしば。
特に風があるときは、要注意です。
真夏とはいえ、高度が高い山の上は気温が低く、
汗をかくと一気に体温が下がり体力を消耗します。
なので、上着には雨風を通さず保温性のあるGORE-TEX、
その下には脱着しやすいものを重ね着するのがベストです。
この日も晴れたり、雨が降ったり、急に視界がきかなくなったりと、激変の天候でした。



一歩一歩、急な坂を登りつめ、2時間半ほどで旭岳の登頂に成功!




少し休憩して、先を急ぎます。


雪が残る旭岳北斜面の下りは急で長く、かなり体力を消耗します。
下りきったコルが裏旭キャンプ地で、水を飲めます。
熊ヶ岳の東側をトラバース気味に登ると間宮岳(2185m)。
間宮岳から中岳分岐、中岳(2113m)を経て北鎮岳分岐までは、
御鉢平を右手に見ながら、標高差の少ない快適な稜線歩き。
森林限界付近なのか、このあたりに来ると高山植物を点々と見ることができました。


分岐地点から北鎮岳(2244m)を1時間ほどで往復し、雲ノ平を歩いて黒岳へと向かいます。
このあたりも気温が低いため、植物の紅葉が見られました。



と、その時、
キツネ発見!!!
エゾキタキツネの子供です。

好奇心旺盛な子らしく、こんなに近くまで寄ってきましたよ。



紅葉やら、子ギツネやらに励まされつつ、
90分ほどかかって、黒岳(1984m)への登頂成功。



黒岳から60分ほど急な下りに絶えて、リフト駅へ。



リフト、ロープウェイと乗り継ぎ、やっとのことで宿泊先の朝陽亭へ。
本日の縦走タイムは、なんと合計9時間。

もう、脚が棒のようですわぁ~。
はよ温泉入ってビールのも~。


2010年09月18日
北海道ぐるり旅 ~街編~
残酷暑が厳しい和歌山から避暑すべく、北の大地北海道へ。
と、言っても半分仕事ですが・・・。
さすがは北の大地、北海道。
す・ず・し・い。

湿度も低くて、最高気温は高くても25℃。
灼熱の太陽が照りつける和歌山から来たyo!にとっては、まさに天国。
北海道庁にて。
赤いレンガと青い空、色とりどりの花がyo!を歓迎してくれています。




こんなに気候がいいんだから、札幌の街を自転車で駆け巡りたい。
じゃあ、レンタサイクル?
いえいえ、せっかくなんで、もうちょっとイマ風のやつを見つけました。


ポロクル2010。
札幌の街中で、株式会社ドーコンとdocomoがサイクルシェアリングの実証実験中。
事前に登録しておけば、ICカードかケータイをかざすだけでOK。
街中の各所にポート(自転車置き場)があって、
30分以内であれば無料で何度でも乗れちゃうんです。


さっそくコレに乗って、北海道大学へ。

緑が多くて、すごくキレイな校舎がいっぱいです。

北海道大学の初代教頭クラーク博士の石像を見つけてパチリ。

Boys, be ambitious.
北大で少し勉強したあとは、お待ちかねのフリータイム。
街中を散策中にたまたま見つけた「千歳鶴 酒ミュージアム」。
普段は日本酒を飲まないyo!ですが、せっかくなので覗いてみることにしました。

中には千歳鶴の歴史やギャラリー、販売コーナーや、湧き水など、
いい感じにディスプレイされていて、思わず日本酒が飲んでみたい・・・。
なんて気分になってしまいました。

そんな時、目に入ったのが、
試飲コーナー





味や造りの特色をスタッフの方が説明しながら、『千歳鶴』の吟醸・純米・本醸造などを
飲み比べることができる
ではないですかっ!?
す、すいません。
じゃあ左から順に全部クダサイな

お猪口に一杯ずつ、チェイサーを片手に適当な感想を語りながら、結構飲んぢゃいました。

辛口の千歳鶴は、すぅ~っと入っていきます。
特に冷で出された大吟醸はフルーティーで、雑味がない。
今まで苦手と思っていた日本酒、結構好きかもしれません。
とうとう日本酒にまで・・・、いかんいかん。
「試飲ができる」ことを、知ってか知らずか立ち寄った千歳鶴を後にして、
いい感じに勢いづいたyo!は、
とうとう、
眠らない街、すすきのへ。

札幌名物といえば、やっぱり、成吉思汗(ジンギスカン)!
昭和29年からつづく、地元でも人気店の「だるま」へ。

狭い店内は、コの字のカウンター席が16席。
「吉田類の酒場放浪記」にでてきそうなお店でしょ。

メニューは、超シンプル。
ジンギスカン、ビール、キムチ、ご飯のみ。
何も注文しなくても、まずはコレを食え。
とばかりに、勝手にジンギスカンが運ばれてきます。
じゃ、とりあえずビールね。


こうして、サッポロでの夜は更けていくのでした・・・。
札幌市内に宿泊すること4日、毎晩、毎晩ビール。。

いったい何㍑飲んだのか、覚えちゃいません。
と、言っても半分仕事ですが・・・。
さすがは北の大地、北海道。
す・ず・し・い。


湿度も低くて、最高気温は高くても25℃。
灼熱の太陽が照りつける和歌山から来たyo!にとっては、まさに天国。
北海道庁にて。
赤いレンガと青い空、色とりどりの花がyo!を歓迎してくれています。




こんなに気候がいいんだから、札幌の街を自転車で駆け巡りたい。
じゃあ、レンタサイクル?
いえいえ、せっかくなんで、もうちょっとイマ風のやつを見つけました。



ポロクル2010。
札幌の街中で、株式会社ドーコンとdocomoがサイクルシェアリングの実証実験中。
事前に登録しておけば、ICカードかケータイをかざすだけでOK。
街中の各所にポート(自転車置き場)があって、
30分以内であれば無料で何度でも乗れちゃうんです。


さっそくコレに乗って、北海道大学へ。

緑が多くて、すごくキレイな校舎がいっぱいです。
北海道大学の初代教頭クラーク博士の石像を見つけてパチリ。
Boys, be ambitious.

北大で少し勉強したあとは、お待ちかねのフリータイム。
街中を散策中にたまたま見つけた「千歳鶴 酒ミュージアム」。
普段は日本酒を飲まないyo!ですが、せっかくなので覗いてみることにしました。
中には千歳鶴の歴史やギャラリー、販売コーナーや、湧き水など、
いい感じにディスプレイされていて、思わず日本酒が飲んでみたい・・・。
なんて気分になってしまいました。






そんな時、目に入ったのが、
試飲コーナー





味や造りの特色をスタッフの方が説明しながら、『千歳鶴』の吟醸・純米・本醸造などを
飲み比べることができる
ではないですかっ!?
す、すいません。
じゃあ左から順に全部クダサイな


お猪口に一杯ずつ、チェイサーを片手に適当な感想を語りながら、結構飲んぢゃいました。


辛口の千歳鶴は、すぅ~っと入っていきます。
特に冷で出された大吟醸はフルーティーで、雑味がない。
今まで苦手と思っていた日本酒、結構好きかもしれません。
とうとう日本酒にまで・・・、いかんいかん。

「試飲ができる」ことを、知ってか知らずか立ち寄った千歳鶴を後にして、
いい感じに勢いづいたyo!は、
とうとう、
眠らない街、すすきのへ。

札幌名物といえば、やっぱり、成吉思汗(ジンギスカン)!
昭和29年からつづく、地元でも人気店の「だるま」へ。
狭い店内は、コの字のカウンター席が16席。
「吉田類の酒場放浪記」にでてきそうなお店でしょ。

メニューは、超シンプル。
ジンギスカン、ビール、キムチ、ご飯のみ。
何も注文しなくても、まずはコレを食え。
とばかりに、勝手にジンギスカンが運ばれてきます。
じゃ、とりあえずビールね。


こうして、サッポロでの夜は更けていくのでした・・・。
札幌市内に宿泊すること4日、毎晩、毎晩ビール。。


いったい何㍑飲んだのか、覚えちゃいません。
2010年09月12日
残酷暑
夏休みに青物用に購入したDIALUNA。
そろそろ出番でしょうか?
それにしても、もう9月中旬だっていうのに連日35℃を超える酷暑日が続いています。

先日新聞を読んでいたら、「残暑」ならぬ「残酷暑(ざんこくしょ)」と書かれていました。
ウマイこと言うもんですね。

その残酷暑のせいで、海が大変なことになっています。
海水温が30℃もあるらしいんです。


あまりに暑いので、魚も涼しい沖の深場へ避暑しに行っているのでは?
もしかしたら煮魚が釣れるんちゃうか?
DIALUNAのデビュー戦も兼ねて海へ。
まずはルチアを装着して、力の限り遠投!

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
すると、1投目からバイトがあります。


揚がってきたのは、40cm位のなが~いヤツ。
その後は、少しウェイトを上げて28gのコルトスナイパーで試投。
ルアーキャパがMAX42gなので、これぐらいのジグなら余裕でかっ飛んでいきます。

結局1時間ほどの試投で、2本+巨大エソをゲット。

40㌢超のサゴシと、40㌢位のダツ。
もう少し海水温が低くなったら、岸にも魚が寄ってくるんですけどねぇ~。
バットはしっかりしていて、やや先調子気味。
軽くてアクションもつけやすく、とても使いやすいロッドですね。
人気の理由を実感できました。


今度は40gのジグを思いっきり遠投してみよー。
そろそろ出番でしょうか?
それにしても、もう9月中旬だっていうのに連日35℃を超える酷暑日が続いています。


先日新聞を読んでいたら、「残暑」ならぬ「残酷暑(ざんこくしょ)」と書かれていました。
ウマイこと言うもんですね。


その残酷暑のせいで、海が大変なことになっています。
海水温が30℃もあるらしいんです。



あまりに暑いので、魚も涼しい沖の深場へ避暑しに行っているのでは?

もしかしたら煮魚が釣れるんちゃうか?

DIALUNAのデビュー戦も兼ねて海へ。

まずはルチアを装着して、力の限り遠投!

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
すると、1投目からバイトがあります。



揚がってきたのは、40cm位のなが~いヤツ。

その後は、少しウェイトを上げて28gのコルトスナイパーで試投。

ルアーキャパがMAX42gなので、これぐらいのジグなら余裕でかっ飛んでいきます。


結局1時間ほどの試投で、2本+巨大エソをゲット。

40㌢超のサゴシと、40㌢位のダツ。
もう少し海水温が低くなったら、岸にも魚が寄ってくるんですけどねぇ~。

バットはしっかりしていて、やや先調子気味。
軽くてアクションもつけやすく、とても使いやすいロッドですね。
人気の理由を実感できました。



今度は40gのジグを思いっきり遠投してみよー。
