2008年08月02日
ぶんだら節
連日最高気温が35℃を超える灼熱の国、和歌山。
そんな猛暑の中、
今日は和歌山市最大のお祭り「ぶんだら節」に参加してきました。
紀州おどりは今年でナント40周年!
結構歴史のあるお祭りなんですっ!

40周年記念ということもあり、
今年は去年より6連多い73連、合計約7800人の方々が参加していました。
参加者の皆さんは、荒波の中、船を出した紀伊国屋文左衛門の心意気を表現したとされる
「ぶんだら節」に合わせ、通りを練り歩きます。
第1部は、曲をアップテンポにアレンジした「ニューバージョンぶんだら21」。
色鮮やかな衣装を着た若者たちが、ぶらくり丁近くの京橋プロムナードをスタート。
砂の丸広場までの約800メートルを軽快に跳びはね、パフォーマンスを披露していました。
続いて、伝統的な「正調ぶんだら節」の連が、和歌山中央郵便局近くの六番丁交差点を出発。
法被や浴衣姿の人たちが、ゆったりとした踊りを楽しんでいらっしゃいました。

そんな中、私は・・・・。

ウサちゃんの着ぐるみの中で、汗ダクになりながら、踊っとりました。
普通に踊るだけでも、汗ダクになるっていうのに、このムートン毛皮を着て踊ると・・・
そりゃーもう!暑いのナンノっ!

人間ってこんなに汗かくんやっ!
ってくらい尋常じゃない量の汗かいとりました。
それにしてもチビっ子たちの喜ぶコト、喜ぶコト!
ものすんごい数のチビっ子たちが、握手を求めて寄ってきます。(笑)

着ぐるみの良いところ : チビっ子たちには常に笑顔、笑顔。
(汗が目に染みて、両目つぶって
歯を食いしばっていてもバレません)
半日ウサちゃんを着て、チビっ子たちのたくさんの笑顔に出会いました。


帰宅後に飲んだビールの美味いコトこの上なし!
そんな猛暑の中、
今日は和歌山市最大のお祭り「ぶんだら節」に参加してきました。
紀州おどりは今年でナント40周年!
結構歴史のあるお祭りなんですっ!

40周年記念ということもあり、
今年は去年より6連多い73連、合計約7800人の方々が参加していました。
参加者の皆さんは、荒波の中、船を出した紀伊国屋文左衛門の心意気を表現したとされる
「ぶんだら節」に合わせ、通りを練り歩きます。
第1部は、曲をアップテンポにアレンジした「ニューバージョンぶんだら21」。

色鮮やかな衣装を着た若者たちが、ぶらくり丁近くの京橋プロムナードをスタート。
砂の丸広場までの約800メートルを軽快に跳びはね、パフォーマンスを披露していました。
続いて、伝統的な「正調ぶんだら節」の連が、和歌山中央郵便局近くの六番丁交差点を出発。
法被や浴衣姿の人たちが、ゆったりとした踊りを楽しんでいらっしゃいました。

そんな中、私は・・・・。
ウサちゃんの着ぐるみの中で、汗ダクになりながら、踊っとりました。
普通に踊るだけでも、汗ダクになるっていうのに、このムートン毛皮を着て踊ると・・・
そりゃーもう!暑いのナンノっ!


人間ってこんなに汗かくんやっ!
ってくらい尋常じゃない量の汗かいとりました。
それにしてもチビっ子たちの喜ぶコト、喜ぶコト!

ものすんごい数のチビっ子たちが、握手を求めて寄ってきます。(笑)
着ぐるみの良いところ : チビっ子たちには常に笑顔、笑顔。
(汗が目に染みて、両目つぶって

半日ウサちゃんを着て、チビっ子たちのたくさんの笑顔に出会いました。



帰宅後に飲んだビールの美味いコトこの上なし!

2008年08月02日
Burn incense for ''chill-out''
8月になり、暑さは厳しくなるばかり。
あまりの暑さに、魚も釣れていないみたいだし、休日の朝くらいゆっくり寝ていよう。
と思っていたのに、蝉の鳴き声で、早朝に目が覚めました。

朝は風もなく、暑い・・・。
朝からエアコンのスイッチを入れる?
そんなコトしたら、もう外に出られなくなっちゃいます。
我が家では、扇風機が大活躍。
扇風機の優しい風に癒されながら、今朝はこんなことをしてみました。
Burn incence(お香を焚く)

優しい風と爽やかな香りに包まれて、脳が刺激されたのか、心地よい朝になりました。

ところで、お香のルーツってどこだか知ってますか?
え?京都?
いえいえ、違うんです。
意外や意外、お香のルーツは淡路島ナンデス!
【日本書記より】
西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える『流木』が打ち上げられました。
島人が、この木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むと、
すんばらしい香りが辺りに広がりました。
あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に献上し、
聖徳太子が観音像を作ったとされています。
これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。
この流木伝説の『香木』を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
今もその香木(沈香木)がご神体として枯木神社に祭られていて、
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。
皆さんも、憂鬱な朝にお香を焚いて、覚醒させてみては?

ケロケロ。涼しいケロ~。
あまりの暑さに、魚も釣れていないみたいだし、休日の朝くらいゆっくり寝ていよう。
と思っていたのに、蝉の鳴き声で、早朝に目が覚めました。


朝は風もなく、暑い・・・。

朝からエアコンのスイッチを入れる?
そんなコトしたら、もう外に出られなくなっちゃいます。
我が家では、扇風機が大活躍。
扇風機の優しい風に癒されながら、今朝はこんなことをしてみました。
Burn incence(お香を焚く)
優しい風と爽やかな香りに包まれて、脳が刺激されたのか、心地よい朝になりました。


ところで、お香のルーツってどこだか知ってますか?

え?京都?
いえいえ、違うんです。
意外や意外、お香のルーツは淡路島ナンデス!
【日本書記より】
西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える『流木』が打ち上げられました。
島人が、この木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むと、
すんばらしい香りが辺りに広がりました。
あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に献上し、
聖徳太子が観音像を作ったとされています。
これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。
この流木伝説の『香木』を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
今もその香木(沈香木)がご神体として枯木神社に祭られていて、
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。
皆さんも、憂鬱な朝にお香を焚いて、覚醒させてみては?
ケロケロ。涼しいケロ~。

