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Posted by naturum at

2008年05月18日

アートのある日々

アートの勉強をするため、六本木の国立新美術館に行ってきました。



今、巷で話題のモディリアーニ展


モディリアーニのアートは、アフリカ彫刻などの
プリミティヴアート(原始美術)がベースになっています。
(当時のパリではアフリカやアメリカなどの原始美術が流行っていたらしい)

モディリアーニは若い頃、絵描きから彫刻家に転向して、
彫像やカリアティッド(女人像柱)を制作していたようです。

しかし、粉塵が舞い散る彫刻の制作作業には耐えられず、
彼は再び「画家」に戻りました。(私も粉塵は苦手です・・・)

一時期、彫刻に取り組んだことはムダになっていないと思います。
躍動的な彫刻を作る彼の絵には、独特の生命力が吹き込まれています。
特に、女性の肖像画で見られる肌の色使い、すんごいです!
女性の肌の優美な雰囲気を官能的に描写されていました。

独特の生命力と官能的な描写を愉しんだあとは、
大好きな建物探訪

国立新美術館の広いこと、広いことっ!



美術館内にはレストランやカフェなどが併設されていて、
セブンチェアや、スワンチェアエッグチェアなどがワンサカ使われていました。ビックリ
あれだけたくさんのセブンチェアがおいてあるカフェは
スウェーデンにもないんじゃないでしょうか?(笑)

休憩スペースのイスがスワンチェアエッグチェアだったのには、
マジびっくりでした。ビックリビックリ

この国立新美術館を設計したのは、建築家の黒川紀章

すんごいです!やっぱりあんたはスゴイです!
六本木アート・トライアングルの中でもズバ抜けてすごい建物だと思います。

皆さんも東京に行った際には是非、国立新美術館に足を運んでみて下さい。
ここでクイズです。
これは、国立新美術館のどこの写真でしょうか?


イチバン最初に正解された方には、豪華商品あげます。


国立新美術館に来た記念に、こんなモンを買いました。



ブックカバー【プロレス・キック】

このカバーつけて本を読めば、目立つことマチガイなし!?  


Posted by yo! at 08:15Comments(9)Arts & Interiors