ぶんだら節2009
未だ梅雨が明けやらぬ和歌山。
朝から晴れたり、曇ったり。
湿度むんむん。
そんなジットリ猛暑の中、
今年も和歌山市最大のお祭り
「ぶんだら節」に参加してきました。
今年は、
「おどるんや第6回紀州よさこい祭り」との同時開催。
一段とお祭り好きや、踊り好きが和歌山に一堂に会したお祭りとなりました。
お祭り会場はJR和歌山駅前や和歌山城砂の丸など5会場で4演舞場。
今年は、
ぶんだら節に68連約7000人の参加者と
よさこい祭りに58チーム約2500人が参加。
合同連の踊り子たちが、ぶんだらニューバージョン、 正調ぶんだら節で参加していたほか、
市内の6小学校約170人のキッズ連も加わり祭りを盛り上げてくれました。
去年の記事を覚えている方は、お察しかと思いますが・・・・
懲りない
yo!は、今年も、出場してきました。
ウサちゃんで。
ウサちゃんの着ぐるみの中に入れば、じっとしているだけでも、汗がじと~
普通に歩くだけでも、汗ダクになるっていうのに、このムートン毛皮を着て踊ると・・・
そりゃーもう!暑いのナンノっ!
でも、お祭り本番では、暑かろうが、キツかろうが、楽しまなくっちゃ~!
「正調ぶんだら節」にあわせて、法被や浴衣姿の人たちと一緒に踊りを楽しみます。
ヤ~レイケ、ソ~リャイケ
ドント ドントドント
シャン、シャン、シャ~ン♪
そしてチビっ子たちの喜ぶコト、喜ぶコト!
ものすんごい数のチビっ子たちが、握手を求めて寄ってきます。
「ウサちゃん、いっしょに写真とってぇ~」の嵐でした。
今年も、チビっ子たちに笑顔を振りまくウサちゃんの中で、
汗が目に染みて、両目つぶって歯を食いしばって頑張る自分がいました。
今年の観客は20万人。
街がお祭り一色となる共演イベントとなり、
チビっ子たちのたくさんの笑顔に出会いました。
帰宅後に飲んだビールの美味いコト、この上なしっ!
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