地産地消というもの
食の安全が問題提起される昨今。
地産地消という言葉をよく耳にします。
地産地消、英語で言うと
local production for local consumption。
地産地消の良いところは、
①
旬の食べ物を新鮮なうちに食べられる。
②消費者と生産者の距離が近いので
鮮度が高い。
③
地域経済の活性化、地域への愛着につながる。
④地域の
伝統的食文化の維持と継承。
⑤農水産物の輸送にかかる
エネルギー(フードマイレージ)を削減できる。
フードマイレージ:食料の (=food) 輸送距離 (=mileage)という意味。
「よしっ!今週末は
地産地消なご飯を作ろう!」
と思い立ち、近所の
『七曲市場』へ。
早朝から開いているのですが、商品が店頭に出揃うのは
午前9時ごろ。
この界隈の台所となっているようで、朝からものすご賑わっとりました。
新鮮&
激安の
魚屋さんに
結構有名なお肉屋さん(本店)に
新鮮&
激安の
八百屋さん
鮮魚、
精肉、
新鮮野菜とココに来れば、ナンデモ揃っちゃいます。
家から自転車で5分のところに、こんな市場があったら言うことナシです。
たった千円握りしめて行ったのに、こんなに買えちゃいました。
・豆アジ
・本マグロの切り落とし
・バナナ
・トマト
・オクラ
・生ひじき(新物)
・にんじん
・水ナス
・レモン
この素材からイメージするに、
今夜は
カラフルサラダに
マグロのトロロ(オクラ入り)に
豆アジのから揚げ。
いや~今夜の
『居酒屋yo!』は、楽しみじゃ~
真夏並みの暑さも手伝って、こりゃ一段と
ビールがウマそ~
p.s.こんな感じのメニューになりました。
ひじきとゴボウと枝豆入りおから、
ひじき煮、
自家製ぬか漬、
マグロのトロロ(オクラ入り)、
豆アジのから揚げ。
どれもヤバイくらい美味しかったです。
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