先月、一週間ほど休暇をとって、ボルネオジャングルに動物探索に行ってきました。
ボルネオジャングルに流れるKinabatangan(キナバタン)川の夕陽
関西空港→香港まで3時間、香港→コタキナバルまで3時間、
コタキナバル→サンダカン1時間、飛行機での移動
サンダカン空港からキナバタンガン川まで車で2時間半。
(アスファルト舗装されていない、ボコボコの道)
やっと着いたかと思ったら、道がないので、ここからは、モーターボートでの移動・・・。
キナバタン川の上流へと船を走らせ、ジャングルの奥地
【Bilit(ビリット)】へ向かいました。
日本を出発して、もう何時間たったか判りません。
やっと宿泊先に到着です。
ウルルン滞在記にもでてきそうな、
まさに
『ジャングルの奥地にあるロッジ』って感じでしょ?
もう少し下流には
【Sukau(スカウ)】という場所があるのですが、
「より奥地にあるビリットの方が(施設は充実してないけど)色々な動物に会える」
とのことで、迷わず、ビリットを選びました。
目的は、Wildlife Jungle Animalsに遭うこと
ですけん、
泊まるとこは、どげんでんヨカったい!
いや、むしろ
スリルある方が面白そうやんけ・・・。
なんて、また
Mの血が騒ぎ出しました。
ロッジのフロントでチェックインして、どんなところなのかウキウキしていると、
ロビー横の掲示板でこんなものを見つけました。
宿泊先の
KJC(
Kinabatangan
Jungle
Camp)は現地オーナーと日本の事務所とで
共同運営している、とのこと。(そのわりに、日本語全く通じんとです)
へ~、と思いつつ、ロッジの部屋に荷物を運び込み、休憩していると、
「コンコン」とドアをノックする音が、
「Lunch is ready~!! Please come to the dining space!」
おおっ!待ってました~!お腹がばりばり空いとったい!
ロッジのダイニングスペースに行ってみると、
ジャングルの奥地とは思えない程、美味しそうな・・・
お肉と野菜炒め with nashi(ライス)!!!
マジで!?ジャングルの奥地で、こげんウマそうなもんが食べれるとね?
めっさデカい
幼虫とか
アリンコとか食べさせられるとじゃないとね?
このお肉は、
牛ですけ?
トカゲの肉じゃないとね??
と、あまりに美味しそうな料理に目を丸くしながら、食べてみると、
超まいうー
すんごいわ、こりゃすんごいわ。
こげん美味しいとなら、
トカゲの肉でも
ワニの肉でもヨカったい!
と、その時、
ガサガサッ!
と足元で、動物の気配が・・・・。
恐る恐る、下を見てみると
ず~ん
1メートルはあろうかという、大きな
Monitor lizards(ミズオオトカゲ)がっ!!
ロッジのSTAFF曰く、「食べ物の臭いを嗅ぎ付けてランチタイムには、よく現れる」とのことっ!
まずは第一村人Wildlife Animal発見!
今後の楽しいジャングル生活のために、
先ほどのお肉が
彼のお肉か否かは聞かないことにしました。
こんな衝撃
まいうーランチから、
ジャングル生活がはじまったのでした。
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昼食後に、
ボートに乗って動物探しにでかけたゾウ。
さて、どんな動物に出会えるのやら。
しばらくボートを走らせていると、ガイドさんが何か見つけたらしく、
森の中の1本の木を指さして
「There are monkeys!!」
ボートを近くに走らせてみると、いました、いました!
Longtail macaques(オナガザル)
人間を警戒する、というよりはむしろ興味を示しているようで、チョイチョイ目があいました。
結構、愛嬌があって、カワイイやっちゃの~
さらに、ボートでクルージングしていると、今まで見たこともない鳥たち・・・。
Storms Stork
Oriental Pied Hornbill
Rhinoceros Hornbill
ここは鳥の楽園ですか?
それから、それから、
Crocodile!!(入り江ワニ)
その時、ガイドさんが
「さぁ、今からジャンケンして、
負けた人は川にダイブしてね!
立候補する人いますか?」
おおっ!何でもチャレンジする!って宣言している以上、
これは、私めが手ば挙げとかないかんやろ!?
って、オイッ!
危険でしょーもん!!
ダイブしたら、一発で喰いつかれるでしょーもん!!
ってな、ジョークも交えつつ、
スリリングなクルージングは続きます。
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ちょっくら、
ボートを降りて、
ジャングルトレッキングをすることになりました。
俺に付いてくりゃ~大丈夫だ!
とっておきの場所に案内しちゃるけん!
と、張り切る
ジャンボ尾崎似のガイドさん(決して
FBIの捜査官ではありませぬ)
夕方になると、毎日スコールが降るため、地面は
ヌチョヌチョ。
水たまりだらけ、ムカデだらけ、毛虫だらけ、ヒルだらけ、
インディージョーンズに出てきそうな見たもことないゲジゲジだらけ・・・。
文章では伝えられない程、ジャングルなんです。
ジャングル陸地の中にも、色んな
Wildlife Animalがいるもんで、
直径4センチのダンゴムシ
Leech(ヒル)
『ヒル』=『小さな吸血鬼』
これが危険なんです。ジャングルを歩いていると、
気づかない内に服の中に入ってきて、
脇の下や、股関節、ひざ裏などの
ジョイント部分(皮膚の弱い箇所)に移動して、
血ば吸うとです。
吸血されている時は、無痛なので、気づきません。
あら?服に血がついてる!!
と気づいた頃には、時すでに遅し。
服を脱ぐと、
血だらけ~!っという事態になっています。
なので、ジャングルトレッキング中は
細心の注意が必要。
怖ぇ~なぁ~!
と上を見ながら、トレッキングしていると・・・
こんな
毒ヘビ1やら
こんな
毒ヘビ2
を観覧しつつ、ジャングルの奥地へ進んで行きました。
と、その時、
木が倒れるものすんごい音がっ!!
バキバキっ!!!!
なっ!何やっ!?
はぁ~、のど渇いたぁ~!
おいコラっ!ジャンボ!
何ばしよっとかっ!!
びっくらこいた~!チビッてもうたやないけ~!
と、これがホントの
森の水だより?で私めも喉の渇きを潤したのでした。
無味無臭(軟水な感じ)で、結構美味しかったです。
ジャングルで喉が渇いたら、
Water treeを探して水を飲むのが普通らしい。
(フツーぢゃないと思うんですケド・・・)
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まだまだ、ジャングルトレッキングはつづき、
Black-crowned Pittaという色鮮やかな鳥さんを発見しました。
っと、その時、
また木が倒れるものすんごい音がっ!!
バキバキっ!!!!
おいコラ!ジャンボ!
また喉が渇いたとやっ?
とジャンボの方を見やると、
ジャンボが
真剣なまなざしで木を指差している。
絶滅危惧種のProboscis monkey発見!
日本名:テングザル 天狗みたいに鼻が大きいでしょ?
オス鼻が大きく、
一夫多妻制という
羨ましい文化をもっています。
さらに、奥地へ進んで、目にしたのは、
原住民!!!
Orangutan(森の人)です!
まさに
『森の人』、ずっと見たかったオランウータン!
生で見られて、ホント感激!!でした。
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大満足のジャングル探険を終え、
無事ロッジに帰ってきました。
事前に現地ガイドにメールで、
「釣りができる場所はないか?」
と確認したところ、
「ロッジの前の川で釣れるよ」との嬉しい回答。
日本から、
Myロッドと
リールを持っていきました。
何が釣れるっちゃろか!?
糸 :PE1号
仕掛け:ジェット天秤15号
針 :スーパーカレイ・キス6号
コックさんにお願いして、
ソーセージ(明日の朝食用)を分けてもらい、
仕掛けに装着して、いざ遠投!!!
どりぁ~!!!
どげな大物でも、かかってこんかいっ!
と、その時
ゴンっ!!!
きた~!!
なにが喰いついたとや?どげな魚や?
とドキドキしながら、ごり巻き。
あがってきたのは、ナント!!!
ナマズちゃん
その後、
釣れるわ、釣れるわ、
あっという間にソーセージ1本を使い果たしてしまいました。
あまりに、ぼこぼこ釣り上げるので、現地の人が、珍しそうに集まってきました。
現地では、リールなどは使わず、投網で魚やエビを獲っているそうで、
日本製のロッドとリール、そして
ジェット天秤に興味深々
ナマズはコラーゲンの塊で、美容にものすごくイイらしい・・・
現地の人も、
喜んで食べている、とのことで、
食べとかないかんでしょ!?
Experience is important!
何でも食べて見るのが大事!
ビールのアテに食べてみると・・・。
これまた
まいうー!!
川魚なのに、
全然泥臭くないっ!ペロリと全部タイラゲてしまいました。
こりゃ、明日の朝起きたら、
お肌プリプリばいっ!
長いヒゲが2本生えてこんやろか!?
んなアホな・・・。
こうしてジャングルでの夜は更けていったのでした。
Buffy Fish Owl
I saw so many living treasures of the Kinabatangan!
I really really enjoyed!!