Cutlass fish hunting #1
昨日のYahoo! ニュース、今朝から巷に広がる
Cutlass fish和歌山市内水揚げの噂・・・。
Cutlass fish hunterとしては、
行っとかねばっ!
という気が高ぶる。
定時に仕事を終わらせて、和歌山市内の某ポイントに急ぎました。
ポイントに到着するやいなや、
なんじゃこりゃ!?
今日は若潮・・・、だったのは知ってたけど、海水は淀み、潮は動かず、ベイトの気配まったく無し。
おまけに、釣り人まったく無し・・・。
こりゃ、厳しいばい。
ベイトの豆アジも全然おらんやんけ。
せっかく来たんだし、もってるルアー総動員して、底から表層まで掻き回したるわい!
巨大クロマグロ釣り上げたS山さんも、いろんな状況を経験してきたはずっ!
と、ボトムから上層まで隈なくレンジチェックするも、
異常なし・・・・。
そんじゃば、イカちゃんはいないのかい?
と思い、エギをシャクってみるも、
異常なし・・・。
ポツーん。
釣り場に一人、日が暮れていく・・・。
結構精神的にきますよ。コレ・・・。
19時過ぎ、辺りがすっかり暗くなり、帰ろうかと思いましたが、
最終兵器、
リーサルウェポンを投入!!
と、その時
ガツンっ!!!
ジジジ、とドラグがなり、久しぶりに味わう独特の強い引き~!
あがってきたのは、
お腹パンパンメタボリック太刀魚ちゃん!(指4本)
その後、指3本の太刀魚ちゃんを捕獲したところで、
嫁っ子から『ご飯ですよ、帰ってらっしゃい』メールが・・・
20時に納竿としました。
それにしても、まだ5月。
こんな時季に太刀魚が釣れるなんぞ、やはり地球温暖化の影響なんでしょうか?
まだシーズン初期で群れが小さいものの、
今から、11月まで釣れ続けるとなると、半年間釣れることになります。
今年1年、何本太刀魚が釣れるかカウントしていこうと思います。
2008年太刀魚カウンター:まずは、
2ポイント
お腹を割ってみると、予想通り卵がいっぱいでした。(
タラコのようにボリューミー)
身と一緒に塩焼きにして、焼酎ロックをガバガバ飲んじゃりました。
5月に自分で釣った、
新鮮ピチピチ太刀魚が食べられるなんて、幸せ~!!
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