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Posted by naturum at

2008年08月11日

ASAHI BREWERY in SHIKOKU

海に行っても、山に行っても、容赦なく照りつける灼熱の太陽

                 

あ~!ビール飲みてぇ~!
    


と、いうことで、愛媛県西条市にあるアサヒビール四国工場に行ってきました。

そう、工場見学をして、できたてビールを頂いちゃおうっ!って策です。



BREWERYに着いて、まず案内されたのが【映写室】

まずここで『どげんしてビールが作られとるか?』を映像で説明してくれます。

【原料】ビールの原料は麦芽、ホップ、水の3種類。
この他、必要に応じて副原料の米、コーン、スターチ等も使用しとります。

【仕込み】
原料にお湯を加えて仕込み、
ビールをつくるのに必要な麦芽糖と栄養源をたっぷり含んだ「麦汁」ば作るとです。
工程順にそれぞれの釜から釜へ、製造途中の麦汁ば送るとです。

【発酵・熟成】
麦汁にビール酵母を加えると発酵が始まるとです。
約1週間の発酵(主発酵)を終えた若ビールは、低温で数十日間、貯蔵するとです。
この間にビールはゆっくりと静かに熟成し、調和のとれたビールが完成するとです。

【ろ過】
熟成を終えたビールは「ろ過機」を通り、務めを終えた酵母などが取り除かれ、
透明で黄金色に輝くビールになるとです。

【パッケージング】
できあがったビールは衛生管理が行き届いたフィラールームで、
酸素を追い出した缶やびん、樽に詰められるとです。
その後、入念な検査を経て出荷へと向かうとです。

【出荷】
ケース詰めされたビールは、工場内の効率化された物流システムにより
迅速かつ丁寧にトラックに積み込まれ、我が家に運ばれてくるとです。




「はよ飲ませんかいっ!」



と逸る心を抑えて、次は工場見学


原料展示スペース : ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れるとです。
     ↓
    仕込室     : 大きな釜の中で、ビールの元になる麦汁を作っとるのば見られます。
     ↓
 コントロール室   : ビールの生産を24時間管理しとります。
     ↓
   ろ過室     : 熟成したビールばろ過して、透明で黄金色に輝くビールに仕上げとります。
     ↓
びん詰・缶詰工程  : できあがったビールを、びんや缶にものすんごいスピードで詰めとりました。



そして、とうとう、待ちに待ったできたてビール試飲会場へ!

試飲は1人3杯まで。(おつまみ付)
そして20分の制限時間つき。ビックリ

試合開始のホイッスル!
と同時にゲットしたできたてビール!!

乾ききったノドにしみわたるできたてビール!!!


う、うめぇ~!!!!!  

と、止まらん。
美味すぎて、止まらんわ。



と思った、その時、



工場見学を案内してくれたお姉さんが、
缶ビールを持ってきて、美味しいビールの注ぎ方を説明してくれました。


「それでは、どなたか実際に飲んで、お味見して頂けませんでしょうか?」








「はい!ボク、飲みますっ!」 

と、つい手を上げてしまった私。


ルールに反して、4杯も飲んじゃいました。シーッ


コレ、四国工場のパンフレットです

ん?「杯」の下に「-」(コースター)付いてない?
一気に飲み過ぎたばい。


へっへっへ。


次はドコのBREWERYに行っちゃろうカナ~?
  


Posted by yo! at 17:27Comments(0)Stimulating!